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S.M.さん
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英国の大学院でサッカーに特化したMBAを取得。

S.M.|TOEFL & IELTSコース|3ヶ月|有楽町校

イギリスの大学院進学のために必要なIELTSのスコア6.50に到達するため、プログリット受講を決めたS.M.さん。留学前に効率よく弱点を克服し、その後の基礎にもなった英語学習についてお話を伺いました。

S.M.さんの英語学習の目的は何ですか?

イギリスの大学院に進学するためです。具体的にはリヴァプール大学の大学院のフットボール産業MBAコース(Football Industries MBA=FIMBA)をめざしていました。そのために必要なIELTSのスコアを6.50まで伸ばしたかったことと、入学までに少しでも英語力をつけたいと思ったことが学習の目的です。

S.M.さんの目指したFIMBAとはサッカーに特化したMBAなのですね?

そうです。もともとスポーツのチーム経営に興味がありました。中でも道具がほとんど要らず、貧富の差なく楽しめるスポーツとして、サッカーはワールドワイドで将来的にも広がりがあるのではと思いましたし、サッカーの勉強ならイギリスだろう、と段々選択肢を絞っていきました。背景にはスポーツに携わる仕事にキャリアチェンジしていきたいという思いがありました。

プログリット受講前も何か英語学習をしていたのでしょうか?

オンライン英会話や英作文など、前職の社内プログラムで多少は勉強していました。でも、満足のいく英語力ではありませんでしたし、英語学習が好きというわけではなかったので「留学でもしない限り真面目にやらないだろう」と思い、半強制的に勉強する環境へと自分を追い込みました。

ではプログリット受講のきっかけは何ですか?

本田圭佑さんが出ていたプログリットの広告を見たからです。一年くらい前から留学の準備を徐々に始めていて、試しにIELTSをうけたところスコアが5.5だったんです。その後少しずつ上がっていったものの、ギリギリの点数や直前のスコア獲得は怖いなという思いもあり、英語上達のスピードアップを図れないかと思案していました。コーチングというシステムがあるプログリットなら、希望通り英語が好きではなくても半強制的に学習する」環境になると思いました。それに自分の選んでいる教材だけで、果たしてどこまで英語力が伸びるのかも不安でした。伸びるポイントをコーチングしていただいた方がより早いだろうな、と思いました。

では、実際受講してみていかがでしたか?

独学だと、例えば単語を覚えるにしても自分で設けた期限を守れないこともあったのですが、コンサルタントがいることで守らなければならない気持ちになれました。もう一つ、最初の無料カウンセリングで自分の二大弱点はリスニングと単語力のなさだとはっきり分かったので、そこを重点的に学習しようと言われました。その判断は自分ではできなかったと思います。冷静で客観的な指摘を受けられ、弱点に気付き、迷わず学習に取り組めるシステムは「効率がいいな」と思いました。

受講スタートし、学習環境はどのように整えたのでしょうか?

受講当初はプロジェクトも抱えていたので忙しく、睡眠を削って学習時間を捻出した記憶があります。受講1ヶ月後くらいから退職に向かって有給休暇消化に入ったため余裕が出来、昼間も時間が取れて、1日67時間勉強出来るようになりました。先ほど英語はあまり好きではないと言いましたが、暇な時間があると数時間学習するのも苦ではなかったです。前半にできていなかった学習をここで調整していて、気持ちとしては前半の学習時間未達という借金を返すような感覚でした(笑)。ただ、それを独りで毎日継続できるかというと厳しかったと思います。

その間、モチベーションは保てていたのでしょうか?

モチベーションを保つというより、学習範囲を最初に決めていたので、未達の分をやらないと次に移れなくて必死で勉強していました。計画通り学習できないと「借金が増えた」と思って焦っていました。仕事をしている時は、時間的余裕はありませんでしたが、それほどの焦りはなかったんです。でも、いざ仕事を辞めてずっと学習していた時は「会社を辞めてしまって、もし留学できなかったらどうするんだ!?」という不安に苛まれていました。

そんな時、コンサルタントはどのような存在でしたか?

まず、分からない点をすぐに訊ける相手が近くにいることが本当にありがたかったです。週1回の面談では前週に理解できなかったことをかなり細かく、具体的に質問していました。その上で「弱点に対して何をやるべきか」を相談できて、学習方法を変えたり、有益な情報をいただいたりしていました。

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その後、志望の大学院に進学してみていかがでしたか?

思った以上に学生が多国籍で、いろいろな英語を耳にしました。速さの面でも日本で速いとされる以上のスピードでの会話が飛び交っていたのですが、なによりイントネーションの違いに苦労しました。南米などの非英語圏から来ている方もいて、いろいろなアクセントの英語が飛び交っていました。そこに身を置き、留学中にサッカーチームでインターンを経験したことも、自分のキャリア志向を再認識し、自身の英語力を試す経験になりました。

プログリットを受講してキャリアに変化はありましたか?

現在は業務で英語を使用してはいませんのですぐにというわけではありませんが、将来的に英語を使う仕事に就きたいと思っています。まずはリーディングやライティングが必要な環境に身を置くことからスタートさせたいです。海外まで含めるとスポーツの市場はかなり大きくなりますし、スポーツテックとかスポーツマーケティングの分野でも英語力の有無は関係してきます。英語が使えることで将来の選択肢は広がると思います。

プログリット受講で英語力が伸びた実感はありますか?

リーディングがかなり早くなりました。単語力が増し、多読したおかげで意味理解は伸びた実感があります。IELTSのスコア達成後も、イギリス滞在を見据えてさらに英語力を伸ばすための学習ができました。留学前にじっくり英語学習できる数ヶ月があって良かったと思っています。

英語に関して今後の目標はありますか?

相手の言っていることが理解できないとそもそも会話ができないので、リスニング力はもっと上げていきたいです。これは留学前も、留学中も、帰国してからも変わっていない思いです。自分にとってリスニングは常に一番大事だと思っています。

プログリット受講を通して何か変化はありましたか?

学習習慣がついて、留学後もシャドーイングをしばらくやっていました。イギリスでバリバリにネイティブと渡り合うだけでなく、海外の日本法人やアジアを拠点とした法人で働くためにも英語のスキルは必要です。英語を学んだことで選択肢が広がり、自分の歩むべき方向性が見えてきたことも変化の一つだと思います。

プログリットの一番の価値は何だと思いますか?

卒業後も「英語力を伸ばすために何をすればいいか」が明確な点です私の受講の具体的な目標はIELTSのスコアだったのですが、スコア達成後も「イギリスで働ける英語力を身につけたい」と思い、英語学習を続けていました。弱点がどこで、伸ばすために何をすればいいのかを明確に教えてもらえるので、伴走終了後の自学自習がスムーズです。それが一番の価値だと思います。

最後にプログリットを検討している方にメッセージをお願いします。

最初に客観的に自分の英語の弱点を指摘してもらえます。私はそれがモチベーションになりました。「ここさえ勉強すれば伸びる」と思うと学習意欲が湧きますよ。しかも分からない点はすぐにコンサルタントに聞ける安心感もあります。間違いのない、効率の良いアプローチです。

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