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広瀬 瑠奈さん
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アメリカでの登壇や大学院進学で英語が必須に。

広瀬 瑠奈|TOEFL & IELTSコース|8ヶ月|六本木校

外資系企業勤務で元々英語が必要だった広瀬さん。大学院進学のためにTOEFLのスコアが必須となり、プログリット受講を決めました。コンサルタントとのやりとりや多忙な中での時間捻出についてお話を伺いました。

広瀬さんの英語学習の目的は何ですか?

目的は2つあります。一つ目は外資系企業に勤めていることもあって英語の使用頻度が比較的高いため、以前からもっと上達したいと考えていたこと。二つ目は最近、大学院受験をするにあたり一定以上のTOEFLスコアが必須だったので早急に英語力を上げる必要があったんです。

広瀬さんのお仕事の内容を教えていただけますか?

ソリューションエンジニアとして、企業に対して自社製品を用いたソリューションの個別提案、合意形成から定着までの一連の課題解決を行なっています。製品を使ってデモンストレーションをすることが多いです。また、マーケティングイベントにも登壇します。年に1回、本社で行われる15万人規模のマーケティングイベントがあるのですが、そこに登壇する機会もありました。お客様によっては海外に支社があることも多く、海外支社の方に英語で提案することもあります。つまり、イベントと通常の案件の全てに英語力があった方がより良い対応できる状況でした。

プログリット受講前も何か英語学習をしていたのでしょうか?

あまり勉強していませんでした。学生時代に一度留学に行ったりもしましたが、たまにTOEICの勉強をしたり、後はYouTubeやNetflixで英語に触れたりするくらいでした。大学院受験を考え始めた時、プログリットの受講をスタートしたんです。

プログリットを知ったきっかけは何ですか?

過去に受講した方が社内で登壇して話すのを聞いたり、プログリットの岡田社長が来社してお話ししてくださったり、プログリットは割と身近にありました。

では、プログリットに決めた理由は何ですか?

勤め先の福利厚生でプログリット受講が教育補助の対象になることを知ったからです。

実際に受講してみていかがでしたか?

受講した方から結構ハードだとは聞いていたのですが、思ったよりハードでした(笑)。リモート勤務の日はいいのですが、出社する日は時間が限られているため、どのように時間を抽出しようかと毎日考えていた気がします。受講期間中はスキマ時間を見つけて学習し「今日は何時間勉強できた」と1日1日を振り返って過ごしていたので、毎日が色鮮やかでした。

学習環境の整え方で工夫した点はありますか?

1日のうち、どの時間を英語学習のために抽出できるかを最初に洗い出したのですが、毎日同じ生活を送っているわけではないので、習慣化するまでに2〜3週間はかかりました。なるべくルーティーン化したかったものの、そこに急な出張が入ったり、体調を崩したりすることもあって、維持することは難しかったです。

1日の平均的な学習時間を教えてください。

平均して約2時間くらいです。朝と夜の比重は同じくらいで両方約1時間。それ以外に通勤時間を使う日もありましたし、お風呂で学習したこともありました。

では受講中にモチベーションのアップダウンはありませんでしたか?

モチベーションはあまり下がらなかったです。週に1回の面談で「なぜ今週できなかったのか」とか「次週はどう改善するのか」を振り返り、原因と対策を話し合うことでマインドのリセットができたからだと思います。

picture of interview

担当コンサルタントはいかがでしたか?

毎週の面談がとても楽しかったです。印象的なエピソードがあるというより、私の担当コンサルタントの森岡さんのキャラクターがとても濃くて(笑)、非常に気が合いました。

森岡さんはどのようなコンサルタントだったのでしょうか?

かなりスパルタでした。できなかった週の面談では「このくらいの時間を英語学習に割かなければ目標スコアには辿り着けません」とはっきり言われたこともあります。私はそう言ってもらえた方が現実を受け入れて次から頑張ろうと思うタイプなので、そこも合っていました。一方で仕事が非常に忙しくて、英語学習の目標時間に到達できなかった週にメンタルに来てしまったことがありまして、その時は少しペースダウンさせてくださいと事前にお伝えしました。森岡さんはストレートな方なので、私も余裕がある時は楽しく学習し、本当にできない時ははっきりと状況をお伝えしていました。

具体的に印象に残っているエピソードはありますか?

毎日のLINEです。「今週はあまり学習できていないですね」というLINEが来ると、まず「言い訳をどうしよう?」と思ったし(笑)、無理やりでも英語学習をしなくてはという気持ちになり、追い込まれてスキマ時間の捻出に必死になりました。私の場合、そのくらいしないとスコア到達も合格もできなかったので、とても助かりました。

実際に学習してみて、成長を実感した学習法はありましたか?

シャドーイングです。シャドーイングは最初から苦手ではなくて、最終的にはWPM200までいきました。今まで大体分かっていた言葉がより明確になり、浮かび上がるようになりました。実際の生活でも、アメリカ出張に行った時に「会話の解像度が上がった」と感じました。

WPM…Words Per Minute1分間に処理できるワード(単語)数のことで、リスニングのレベルの目安となる。

プログリット受講を通してライフスタイルの変化などはありましたか?

自分が無駄にしている自由な時間がどのくらいあるのか、より明確に見えるようになりました。学習への抵抗感がなくなり、学習を習慣化することもできたので、ハードに勉強する生活にすぐに戻れると思います。

大学院進学はキャリアアップを考えてのことなのでしょうか?

現在のキャリアとの関連性はほとんどありません。会社の業務とは別に出身地で地方創生の活動をしていまして、今後はその活動もより一層アクティブにしていきたいので公共政策について2年間学びたいと考えました。

大学院進学と業務、その両方に英語が必要だったということですね?

はい、そうです。業務では昨年、社内の日本人として初めて、アメリカ本社のマーケティングイベントに登壇して、アメリカ側のチームと共に新製品のデモンストレーションを行いました。

イベントの場で英語学習の成果は感じられましたか?

アメリカ人を前にして英語でデモンストレーションを行うことで自信に繋がりました。英語学習に費やした時間や語彙が増えたことによって、堂々と実行することができましたし、その後の質疑応答も8割くらいの出来だったのではないかと思っています。

英語力が上がったことによるキャリアの変化はありそうでしょうか?

業務では海外の方とコラボレーションすることへの抵抗感がなくなったので、そのあたりは活発化しそうです。進学する大学院は外国人も多いですし授業も英語で行われるものが多いため、そこで英語力を活用できたらいいなと思いますし、留学も視野に入ってきました。

英語学習における今後の目標はありますか?

留学のためのスコアは大学院入試と判定基準が変わるので、そこに向けて勉強しようと思っています。

プログリットの一番の価値は何だと思いますか?

一定期間を英語学習にフルコミットすることによって自信がつくことです。まとまって勉強した実績があるから、何かチャンスが来た時にその機会を活かせるようになるんだと思います。

最後にプログリットを検討している方にメッセージをお願いします。

気軽に「やりなよ」と勧められるものではないのですが、きちんと覚悟を持って受講したら絶対にその目標に届くと思います。英語にコンプレックスがあったり、自信をつけたい方には非常にいい学習法です。英語以外にも汎用できる学習習慣が培われます。

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