受験英語のトラウマが消え、英語が好きになりました。
経営者の傍らポーカープレーヤーとしての顔も持つ白澤さん。トーナメントで年に何回も海外に行くため、大学受験の頃から苦手だった英語学習にいよいよ挑戦。白澤さんが学習を続けられた秘訣は何だったのでしょうか?
僕は本業の他にポーカープレーヤーとして年に何回か海外に行く機会があるのですが、行くたびに「英語を話せるようにならなきゃ」と繰り返し思っていまして、「そろそろ本腰を入れてやらないと」と、思い立ったのがきっかけです。単純に話せたらかっこいいし、今後生きていく上でも絶対必要になると思ったからです。
いいえ、全くしていません。英語に対しては大学受験の頃からアレルギーがありました。医学部に合格しましたが、その時も数学・物理・化学で何とか点数を稼いだ完全な理系で、ずっと英語に足を引っ張られてきたんです。やってもやっても伸びなかったトラウマがあって「英語ができれば受験も苦労しなかったのに」という思いはずっとありました。
妻の知人がプログリットを受講していて「すごく効果があった!」というので、興味を惹かれ、自分でもいろいろ調べてみたんです。学習がアプリで完結できるのは便利だと思いましたし、僕自身、受験で物理や化学、数学を勉強してきて、教えられることにあまり意味はなくて、いかにやる気を出して自分でやっていくかが学習においては大事だと思っていたので、コンサルタントによる自学自習のサポートは本質的だと思って受講することにしました。
僕の要望や状況に応じて臨機応変に対応してくれたことです。負荷を増やしてほしいとオーダーしたこともありましたし、あらかじめの計画と状況が変わってしまった時はスピーディーに方針を変更してくれました。
非常に使いやすいことです。教材を用意しなくてもアプリだけやっていればいい、スマホ1つがあればいいという勉強のしやすさがありました。
コンサルタントからは「毎日3時間やってください」と言われていましたが、そこまではなかなかできず、平均すると2時間10分くらいに落ち着いていました。学習は早めに習慣化させた方がいいと思っていたので、起きてすぐ英語学習のための時間を確保することは受講直後から意識して、起床したら必ず30分は勉強するようにしていました。今は経営者としての業務が多く、出勤時間などに縛られることがないため起床時間はまちまちなのですが、どんな日でも起床したらまずは英語学習からスタートしていました。
毎日2時間以上の学習は、受講最後の方はしんどかったです。でも、英語学習はダラダラやっていてもしょうがないと思って受講を決めたので、受講期間の2ヶ月は気合いで乗り切りました。少なからず英語力が伸びている自覚はあったので、学習を続ければ1年後や2年後には絶対上達しているだろうという希望が2ヶ月の学習を後押しした気がします。
どの学習も効いたと思いますが、一つ挙げるなら、喋りたい時に咄嗟に言葉が出てくる訓練として口頭英作文は非常に効果があったと思いました。
そもそも目標が違ったと思います。大学に合格するための英語と、実践的な英語力を伸ばすこと、その2つが一致していると理想的なのですが、僕にとってはそこが全然違いました。後は年齢的なこともあるかもしれません。高校時代は英語の大切さがあまり分かっていなかったのかもしれないですね。
英語力が伸びたことももちろんあるのですが、英語に対するアレルギーが全くなくなったのがすごく大きな変化です。以前なら英文のメールや文書が送られてきた時、「うわっ」と拒否反応めいたものがあったのですが、それが完全になくなって、むしろ前向きに、英語に触れられる良い機会だと捉えられるようになりました。英語の動画も進んで観るようになりましたし、英語に対する苦手意識がなくなったことは自分でも変わったなと思います。
受講1ヶ月後くらいに、自分に届く英文メールを積極的に読んでいることに気づきました。背景には「これだけ勉強しているんだから読めるはず」という気持ちと、実際に英語力が伸びている事実、その両方があったと思います。この辺りからアレルギーがなくなっていったことを感じました。
はい、以前行った時よりもかなり良かったです。聞き取れることを実感しましたし、それなりに会話もできたので成長は感じられたのですが、一方でまだまだ足らないことも実感したので、「もっとやらなきゃ」というモチベーションにもなりました。
はい、続けています。短い日は20分くらいシャドーイングをやって、やる気のある時はプラスで英作文をやったりリーディングをしたり、大体1時間くらい学習しています。コンサルタントから卒業時に学習プランを作ってもらったので、今のところその方針に沿って自走できています。
英語ができれば可能性はどんどん増えていくだろうと思っています。海外とのやり取りで自分がもっと喋れるようになったら、将来的にビジネスにも十分繋げていけるという自信がつきました。
もちろんです。日本語で得られるポーカーのコンテンツ、いわゆる情報や戦略には限度があって、高度な戦略や最新の情報は英語でしか入ってこないんです。自分のスキルの向上のために、英語での情報収集能力が上がったことがとても役立っています。
一番は英語が聞ける・話せる、その仕組みづくり、学習方法です。しかもそれをしっかり最初に説明してくれて、自分が納得した勉強法だからこそ、多少しんどくても頑張っていこうという気持ちになれました。英語学習については今まで何冊も本が出ていますし、いろいろな学習法があります。一体何をやればいいんだろうと迷っていたところにプログリットから安心感を与えてもらった気がします。
受講中にコンサルタントと目標にしていたのは、インタビューに難なく答えられる英語力を身につけることでした。今の時点の目標もそこがゴールです。ポーカーのトーナメントで優勝して、そのインタビューでしっかりと英語で答えるというのが思い描いているゴールです。
どうしたらいいか分からない、僕みたいに英語にコンプレックスのある人にこそおすすめしたいです。受験生の頃から英語はずっと苦手でアレルギーがあった僕もプログリットで英語力が伸びましたし、この学習法にすごく満足しています!