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リンキングとは?リスニング上達の4つの重要ルールや勉強法を解説

なかなか英語が聞き取れるようにならないとお悩みではないでしょうか?初心者が英語の音の聞き取りに苦労するのはもちろん、実はある程度の中級者、上級者でもネイティブの会話についていけないことは珍しくありません。

この悩みの解決の鍵となるのが「リンキング」です。

この記事では、リンキングとは何なのか、どうリスニング上達に役立つのかを解説し、効果的な勉強法をお伝えします。

もくじ

リンキングとは何か

リンキングは、英語のリスニング力向上において理解が欠かせない要素です。この段落では、リンキングの基本的な概念と、その重要性について解説します。

まずは、そもそもリンキングとは何なのか、リスニングとどのような関係があるのかを確認しましょう。

リンキングとは音のつながり

リンキングとは文字どおり「音のつながり」を指し、英語の音声において単語と単語の間で音を滑らかにつなげる技術です。「リエゾン」とも呼ばれ、特に連続する単語間でよく見られます。

言語の流れをより自然にし、聞き手のスムーズな理解を助けてくれる存在で、これにより英語は自然で流れるようなリズムを持ちます。

日本語の発音には基本的に存在しないため、多くの日本人には馴染みがなく、外国語学習の中で新しく出会う要素となるでしょう。

リンキングとリエゾンの違い

リンキングとリエゾンは、英語のリスニングにおいて重要な概念であり、どちらも単語と単語が連続する際に発生する音声の滑らかなつながりを示しています。基本的に同じものを指しており、違うのは言葉の由来です。リンキングは英語由来で、リエゾンはフランス語から来ています。

解説者によってどちらを使うか異なりますが、意味は同じため「連続する単語間の音声のつながり」とだけ覚えておけば問題ありません。

英語リスニング上達のカギはリンキング

リスニングの際、頭の中ではまず音を聞いてそれが何の単語かを知覚する「音声知覚」をしています。英語のリスニング力を向上させるためには、音声知覚に関わるリンキングの理解が不可欠です。ここからは、リンキングの理解が音声知覚をどのように向上させるのか、なぜリスニングの上達につながるのかについて詳しく解説します。

リスニング上達のカギともいえるリンキングをマスターすることの重要性をしっかり理解していきましょう。

リンキングは音声知覚を向上させる

そもそも英会話とは、下記の5つのステップで成り立っています。そのうち、英語リスニング「音声知覚」「意味理解」の2ステップから成り立っています。

5step
英会話のステップ英語の技能内容・特徴
音声知覚リスニング英語の音声を聞いて、聞こえてきた単語やフレーズを認識する段階
例)「アポー」と聞こえた際にそれが「apple」と認識すること
意味理解リスニング聞こえてきた英語の単語やフレーズ、そして文章の意味を理解する段階
例)「apple」と「りんご」と認識すること

リンキングの理解は、この音声知覚の向上を強力にサポートします。例えば、「アポー」と聞こえた際にそれが「apple」と理解できる能力が、リンキングの理解により高まります。連続する単語の音が滑らかにつながることを理解し、単語の判別に必要な知識が強化されるためです。

また、特に高速で流暢な会話の中での聞き取り能力が向上するため、リスニングに留まらず実際のコミュニケーションにおいても役立ちます。

つまり、リンキングをマスターすることは、英語の音声をよりスムーズに処理するために重要な役割を果たしていると言えます。

この音声知覚と意味理解について詳しい解説を知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

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聞き取れないのはリンキングを知らないから

英語のリスニングにおいて、多くの人がぶつかる壁が、正確な聞き取りの難しさです。リンキングを理解していないと、どんなに一生懸命音を拾っても、なかなか英語の音声を正確に聞き取ることはできません。

単語と単語がどのようにつながるのか、どういった発音がされるのかを理解することにより、初めて音声の区別を明確に行えるようになります。これがリスニングスキル全体の向上に貢献します。

リンキングの学習は、英語のリスニング能力を飛躍的に向上させるために避けては通れません。音声の流れを理解し、自然に聞き取る能力を身につけるためには、リンキングの習得が必須だと言えるでしょう。

リンキングをマスターして英語の音声を正確に聞き取ることができるようになれば、リスニングのテスト対策に留まらず、日常会話やビジネス英会話においてもコミュニケーション力の向上が期待できます。

リンキングの押さえておくべき4つのルール

英語を聴く男性

リスニング力アップに欠かせない音声知覚がうまくできない理由は2つあります。

  1. 単語や文法などの知識不足(例:単語を知らないから聞き取れない)
  2. 知識の脳内処理スピードの遅さ(例:単語は知っているが音を聞いて認知するまでの情報処理が遅い)

単語自体の意味や発音を知っていても、文章の中でその単語がどのようにつながって発音されるのかを知らないと、正しく聞き取って認識することは難しいでしょう。リスニングができないのは音のつながり、つまりリンキングを理解していないからというケースは少なくありません。

ここからはリンキングの4つのルールを詳しく解説します。しっかり理解し、リスニング力向上を図りましょう。

音の連結:子音+母音

1つ目のルールは「連結」です。前の単語が子音で終わっていて次の単語が母音で始まる場合、音が連結されます。

例えば、「stand up」は「スタンダッ」と発音します。音の連結により、スムーズに発音できるようになっているのがおわかりいただけるのではないでしょうか。

他にも、よく使われる「Would you〜」も「ウッド ユー」ではなく「ウッジュー」と発音されるのが一般的です。

このように、連結をするとつながりがスムーズとなり、発話しやすくなります。聞き手にとっても理解しやすく、自然なリズムとなる英語のルールです。

英語の音声を聞き取る際には、単語を単独の要素として捉えるだけでなく、それらがどのように連結しているかを理解することが欠かせません。また、発話の際にもこのルールを知っていることが役に立ちます。音を連結すれば、文字どおりに発音しようとするのに比べ、格段にスムーズに発話できるはずです。

リスニングにおいても、スピーキングにおいても重要で、自然かつ流暢に英語を操るために絶対にマスターしておきたいルールです。

音の消失:破裂音+子音

次のルールは、「音の消失」です。「音の脱落」とも呼ばれ、音が消えたりなくなったりする、つまり発音されなくなることを指しています。

このルールが適用されるのは、「破裂音+子音」の場合です。詳しく説明すると、前の単語が破裂音(p,b,k,g,t,dなど)で終わり、次の単語が子音で始まる場合、破裂音は発音されません。

例えば、「good morning」は「グッモーニン」といった風に「d」の音を脱落させて発音します。また、「going」は「ゴーイン」となります。

これらの例からわかるとおり、音の消失は英語ではとても一般的な現象です。「音の消失」について知らなくても、自然と行っていた方も少なくないのではないでしょうか。

マスターするには、「慣れる」ことが重要です。多くの英文に触れ、お手本の発音を真似しているうちに自然と身についていくのが理想的な習得法です。英語では音の消失が起こるという知識を持っているだけで、今後は聞き取りの精度も、発音を真似る精度も上がるでしょう。

つまり、音の消失をマスターすれば、リスニングにおいてはスペルと聞こえる音が一致していなくてもどの単語か特定でき、スピーキングにおいては丁寧に一つひとつ発音する場合と比べ、格段にスムーズな発話ができるようになります。

フラップのt :母音+t+母音

3つ目のルールは「フラップのt」です。tが2つの母音に挟まれている場合、tの音がラ行またはダ行の音へ変化します

例えば、「water」は「ウォーラー」または「ウォーダー」といった風に発音されます。

「ラ」と「ダ」のどちらへ変化するかは、アメリカ英語とイギリス英語で異なります。アメリカ英語ではラ行へ変化し、イギリス英語ではダ行へ変化するのが一般的です。betterはアメリカ英語では「ベラー」となり、イギリス英語では「ベター」となります。

リスニング力をアップさせるには、このフラップのtの理解が欠かせません。

説明を聞くだけだと難しく感じるかもしれませんが、聞いたことのある単語や表現でもよく使われています。例えば、「get up」は「ゲラッp」となり、「Shut up」は「シャラップ」、「Let it go」は「レリゴー」となります。

知っている表現で見てみると、抵抗なく受け入れやすいのではないでしょうか。これまでは意識していなかっただけなのです。ルールを知ったこれからは気づくことができますし、知識に基づいて聞き取りや発音の練習をしていけばマスターできるはずです。

ここまで解説した「音の連結」「音の消失」「フラップのt」については動画でも解説しているので参考にしてください。

弱形:冠詞・前置詞・代名詞

最後のルールは弱形と呼ばれ、「機能語」が弱く発音されるというものです。機能語とは、それ自体は意味を持たず、文章をつなぐ役割などを担う単語で、例えば冠詞・前置詞・代名詞などがそれに当たります。

反対に名詞、形容詞、動詞、疑問詞など意味を持つ語は「内容語」と呼ばれ強形です。弱形の発音は、例えば、「him」は「イム」となり、「her」は「ア」となります。

ただし、状況によっては代名詞でも機能後でなく重要な情報である場合もあり、そのような場合は弱形にはなりません。

(例)

弱形になる場合:

Did you tell him?

Yes, I told him.

→「彼に伝えたか?」に対する答えとして重要なのは「Yes」の部分で、「him」は重要な情報ではない。

弱形にならない場合:

Who did you tell?

I told him.

→質問が「誰に伝えたか?」の場合は、「彼に(him)」の部分が重要であるため「him」は強形で発音されます。

弱形になる単語は、辞書には弱形の場合の発音と強形の場合の発音の両方の発音記号が欠かれています。今後、辞書を引く際には発音記号もチェックしてみてください。

この弱形は、マスターするとリスニング力やスピーキング力を飛躍的に伸ばせる重要なルールです。

弱形についてはこちらの動画でも詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてください!

リンキングを鍛える練習:シャドーイング

リンキングを鍛えるには、シャドーイングが効果的です。シャドーイングとは、テキストを見ずに聞こえてくる音声を1〜2語遅れて発話する学習方法です。少し遅れてついてくるのが「影(shadow)のよう」なことから「シャドーイング(shadowing)」と呼ばれています。同時通訳者の訓練としても有名なリスニングトレーニング法です。

シャドーイングの目的

シャドーイングの目的は、英語リスニングの2つのプロセス「音声知覚」と「意味理解」のうち「音声知覚」を鍛えることのできるトレーニング法です。

音声知覚とは、聞こえた音を言語として認識することです。例えば、「アポー」と聞こえて「apple」だと認識します。「apple」が「りんご」という赤くて丸い果物だと意味まで理解するのは意味理解です。音声知覚は、あくまでも聞こえた音が「apple」という単語であると認識するプロセスです。

この音声知覚を自動化するのがシャドーイングの目的です。音声知覚を無意識にできると、聞こえた音を単語や文章に変換するプロセスが自動化されます。つまり、聞こえた音がどういった英単語・英文であるかを認識することに脳のリソースを割く必要がなくなり、意味理解に注力できるようになります。

楽なトレーニングではありませんが、目的を意識して取り組むことで、リスニング力の向上が期待できます。

シャドーイングのやり方

シャドーイングは、耳で聞こえた英語を1〜2語遅れて影のように発音する方法です。

取り組む音源はスクリプトのあるものを選びましょう。選ぶポイントは、自分のレベルに合った音源を選ぶことです。簡単すぎても、難しすぎても狙った効果を得づらくなります。

やり方のポイントは、1つの音源を100回以上繰り返すことです。100〜150回を目安に、根気よく取り組みましょう。

シャドーイングはただ回数を重ねるだけでなく、自身のパフォーマンスを振り返って改善を繰り返すことも重要です。自分の音声を録音して確認して修正し、音源に近づける努力をしましょう。

聞こえた音声を聞こえたまま発音することに全力を注いでみてください。イントネーションやアクセントまで完全にコピーするのが目標です。正しい音のデータを脳内に積み上げるイメージでコツコツと取り組みましょう。

シャドーイングのやり方について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

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リンキングの学習におすすめ教材4選

リンキングの習得におすすめの教材を4つご紹介します。

書籍:公式TOEIC Listening & Reading 問題集

書籍ならTOEICの公式問題集『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』の使用がおすすめです。

シャドーイングのために作られた教材ではありませんが、TOEICのリスニングパートは実はシャドーイングの練習にとても適しています。

まず、TOEICのリスニングでは日常のビジネス会話や一般会話から出題されるため、実用的な英語に触れることができます。

次に、TOEICの音源はイントネーションやアクセントが偏らないように気をつけて作られているのもおすすめポイントです。

最後に、TOEICのリスニングはほとんどが45〜60秒程度の長さなのも特徴です。これは、シャドーイングの1課題として使うのに適した長さといえます。

おすすめの人

  • 初級者
  • TOEICのスコアアップも目指したい方
  • 書籍を活用したい方

オンライン教材:モゴモゴバスター

オンライン教材では、英語の音声変化の習得に特化した『モゴモゴバスター』がおすすめです。ネイティブスピーカーの発音の仕方、つまりネイティブが英語を話す際に見られる「音声変化」を習得する目的で作られています。

リスニング教材やネイティブが自分(非ネイティブ)へ向けて話してくれる時には理解できるのに、映画やドラマの会話が聞き取れない、ネイティブ同士の会話についていけないといった悩み解消に役立つ教材です。

おすすめの人

  • 中級者以上
  • ネイティブ同士の会話が聞き取れるようになりたい
  • 映画やドラマを字幕なしで楽しめるようになりたい

アプリ:VOA

VOA Learning English』もおすすめです。アメリカ国営ラジオが英語学習者向けに作っているサイトで、題材はニュースながら比較的簡単な単語で聞き取りやすい音声なのが特徴です。

サイトでも十分活用できますが、より使い勝手の良い公式アプリ『Voice of Amerca』の活用をおすすめします。

VOA English Learning

VOA English Learning

Andie Nguyen無料posted withアプリーチ

ジャンルが時事ニュースからアートやサイエンス、エンターテイメントまで幅広いのもうれしいポイントです。

おすすめの人

  • アプリで学習したい方
  • アメリカのニュースに触れたい方
  • 自分の興味のある分野を題材とした教材を使用したい方

動画:TED

TED』もシャドーイングに適しています。サイトのほか、アプリ(iOS版Android版)、YouTube動画からお好みの媒体を選べ、題材も豊富なラインナップから興味のあるものを選べるのが特徴です。

プレゼンターは英語教材として話しているのではなく英語でプレゼンテーションを行っているため、よりリアルな英語に触れられます。話者の出身地や癖によるバリエーションの豊富な英語でトレーニングを行なえます。

より実践に近い形の音源で訓練を積み重ねることで、実際の英会話の場面におけるリスニング力の強化が期待できます。

おすすめの人

  • TEDが好きな方
  • 幅広い題材から興味のあるものを選びたい方
  • リアルな英語を学びたい方

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Maho|監修者
カリキュラム責任者
慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒。新卒で航空会社に入社し、CAとして国内線・国際線に3年間乗務。その後、海外で生活しながら本格的に英語を学びたいという想いから、夢だった大学院留学を決意。オーストラリアに渡り、応用言語学・英語教授法(TESOL)修士号を取得。株式会社プログリットで英語コンサルタントを経て、現在はカリキュラム責任者としてプログリットのカリキュラム開発を行う。
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