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オーバーラッピングでリスニング力を高める! 効果的な方法と教材

ビジネスなどで英語を使うには、ある程度の英単語や文法の知識を持っているのは前提として、その知識を使ってリスニングやスピーキングをする力が必要不可欠です。リスニング力を高めるためにおすすめなのがオーバーラッピングという勉強法。1日数分でも時間を確保して毎日取り組むことで、リスニング力を着実にアップさせることができるでしょう。

この記事では、オーバーラッピングとシャドーイング・リピーティングとの違いやメリット、効果的なやり方、教材の選び方やおすすめの教材について解説します。

もくじ

オーバーラッピングとは

オーバーラッピングは、スクリプトを見ながらネイティブの音声と同時に発音する学習法。英語のoverlap(重ね合わせる)という言葉を語源にもちます。耳から情報を取り入れ、音声とぴったり同じ発音や抑揚になるよう口の筋肉を動かすトレーニングで、スポーツで例えると基礎練習のようなものといえます。

ネイティブの音声と同じスピードで発音するので、スピードが速い英語に慣れることができ、英語の自然な発音やアクセント、音声変化やリズムなどを習得しやすくなります。リスニングやスピーキングを中心とした英語力アップに効果があるメソッドです。

シャドーイングやリピーティングとの違いは? どれが効果的?

オーバーラッピングはシャドーイングやリピーティングと混同されやすいですが、それぞれやり方や効果が異なる学習法です。

シャドーイング英語音声の0.5~1秒後を追いかけるように声を出すトレーニングのことで、音声と同時に読むオーバーラッピングとは読むタイミングが違います。シャドーイングはリスニング力を高めるために非常に効果的ですが、スクリプトを読まずに音声を聞いて発音するため、初めて取り組む際は難易度が高いと感じることもあるでしょう。

リピーティング音声を聞き終えてから繰り返すトレーニングのこと。英会話クラスで”Repeat after me.”と言われてから続けて発音するのと同じイメージです。

リスニング力の向上にはシャドーイングが有効ですが、初心者には難しいこともあるため、シャドーイングをする前段としてオーバーラッピングを取り入れることが多い傾向があります。ネイティブのスピードで無理なく発音できるようになるまでオーバーラッピングを行い、その後にシャドーイングをすると効果的に学習を進められます。

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意味ないって本当? オーバーラッピングのメリット

オーバーラッピングはリスニング力をはじめとした英語力向上に効果がありますが、学校でオーバーラッピングやシャドーイングをした経験がある人は多くないでしょう。スクリプトを声に出して読む必要があるので抵抗がある人もいるかもしれませんが、英語で会話をするためにオーバーラッピングは必要なトレーニングです。

オーバーラッピングを行うメリットをポイントごとに解説していきます。

ネイティブの発音やリズムに慣れる

英語には特有のリズムがあるため、自然な英語を話せるようになるためにはネイティブスピーカーの発音を聞いて学ぶ必要があります。ネイティブ同士の実際の会話では、単語と単語の音をつなげるなど発音を変化させていることも多いため、どれだけ英単語を知っていても聞き取れないことがあるのです。

オーバーラッピングでは、スクリプトを見ながらどの単語がどうつながっているのか学習することができるので、音声変化の特徴を掴むことができるようになります。また、自分でも同時に発音するので、英語特有のアクセントやリズムに早く慣れることができます。

さらに、ネイティブのスピーキングスピードにも慣れてくるので、速いスピードでの会話でも音声変化や一部の音を発音しない黙字などを認識することができるようになるでしょう。

リスニング力が上がる

以下は、リスニング時の理想的な脳内ワーキングメモリの状態を示し、この状態の養成にオーバーラッピングは役立ちます。

脳内ワーキングメモリの目指す姿

「脳内ワーキングメモリ」とは、脳の処理キャパシティのことです。英会話がうまくできない人のワーキングメモリの状態は、音声知覚95%、意味理解5%です。つまり、聞こえてきた英語の音を聞き取ることに、脳のリソースのほとんどを割いてしまっている状態です。

対して、理想的なワーキングメモリの状態は、音声知覚5%、意味理解95%です。音は自然に聞き取れて、脳のリソースは意味を読み取ることに使われます。

日本語での会話を想像してみてください。相手が発している音自体に意識を向けることはほとんどないのではないでしょうか。意識は、「何を言っているか(聞き取った文章の意味)」に向いているはずです。

これが英語となると、多くの人は音を聞き取ることに貴重な脳のリソースの大半を費やしてしまいます。これでは、肝心の「何を言っているのか」の理解に使うワーキングメモリが十分に確保できません。

そのため、リスニング力をアップさせるには音声知覚を無意識に行える状態にしておき、意味理解に集中できるようにすることが大切です。

その際に、オーバーラッピングで英語の音声に慣れることで、音声知覚に使うワーキングメモリをぐっと減らし、意味理解のほうに集中できるようになります。オーバーラッピングは英語力を伸ばすために欠かせないトレーニングといえるでしょう。

この音声知覚や意味理解の仕組みについての詳しい解説や、各段階ごとの詳しい勉強法に関しては、こちらの記事をご覧ください。

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オーバーラッピングの効果的なやり方

オーバーラッピングは、やり方を間違えると十分な効果が得られないこともあります。実践する際にはポイントを押さえて練習しましょう。

オーバーラッピングを効果的に行うポイントは、スクリプトの知らない単語の意味を調べておき、聞き取れない部分を確認し、自分の声を録音してお手本とずれがないかチェックすることです。スムーズに読めるまで繰り返し行うこともポイントとなります。

わからない単語は調べる

まずはスクリプトを音読してみて、わからない単語があれば意味を調べます。単語や文章の意味がわかっていないとオーバーラッピングをしても脳にインプットされにくいため、最初に意味を調べて内容を把握しておくことが大切です。スクリプトの内容をある程度覚えておくと、知らなかった単語やフレーズの使い方をより覚えやすくなり、音読するときに感情を入れることもできるので、実際に英語を使うときに役立つ知識としてインプットすることができます。

発音しにくい部分があればカタカナでメモを取るなど、オーバーラッピングしやすいように準備しましょう。「R」と「L」の発音の聞き分けが苦手なら、マーカーや赤線を引いて目立つようにしておくとより練習しやすくなり、上達しやすくなります。

聞き取れない・ついていけないところをチェックする

次に、音声を聞いて聞き取れない部分やついていけないところがないか確認します。オーバーラッピングで英語力を上げるためには、自分が聞き取りにくいところを繰り返し重点的にトレーニングすることが重要です。

聞き取れない部分を特定するには、ディクテーションが効果的です。ディクテーションとは英語の音声を聞いて紙に書き取るトレーニング方法です。音声を再生し、聞き取れた英語をすべて紙に書き取ります。スペルがわからない単語や聞き取れない部分はカタカナで書いても大丈夫です。2~3回ほど音声を聞いて書き取ったら、スクリプトを見て答えをチェックします。ディクテーションをすることで書き取れなかった部分を特定し、何と言っているか明確に理解することができます。

録音してずれがないか確認する

オーバーラッピングでは、できるだけお手本の音声とずれが生じないように忠実に真似ることがポイント。正確な発音やアクセントだけでなく、抑揚や音声変化、リズムがどうなっているかを意識して聞き取り、できるだけ忠実に再現します。ずれてしまう場合は、どこでずれるのか、なぜずれるのかを確認しましょう。

慣れない間はオーバーラッピングをしながらずれていないか確認するのが難しいかもしれないので、スマホなどでお手本と自分の声を録音して聞いてみるのもおすすめです。録音することで自分の苦手な部分を客観的に分析することができます。

何度やってもずれる部分があればその部分を重点的に練習し、スムーズにオーバーラッピングできるまで繰り返します。発音に集中しなくてもネイティブのような自然な英語を再現できる状態になると、リスニング力が驚くほど改善されていることに気付くはずです。

繰り返し行う

オーバーラッピングを一度で完璧にやるのは上級者でも難しいので、繰り返し行うのが基本です。最初はついていけなくても、繰り返すことでネイティブと同じスピードで意味を理解しながら読めるようになります。スムーズにずれなく読めるようになるまで10回でも30回でも繰り返すことが大切です。

苦手な部分を繰り返し練習して改善することを続ければ、最初に音読したときよりもよりネイティブに近い発音やリズムでオーバーラッピングができるようになっているはず。最初に音読した声を録音していれば、現在の自分と比較することで成長を実感できるでしょう。

オーバーラッピングで英語力を上げるコツ

オーバーラッピングはリスニング力を高めるための練習方法ですが、繰り返し練習しなければ効果的に成果を得ることができません。また、総合的な英語のスキルをアップさせるにはスピーキングやライティングなどのスキルも必要となります。

ここからは、オーバーラッピングで英語力をさらに高めるためのコツをご紹介していきます。

期間を決めて毎日続ける

オーバーラッピングに限らず、英語の上達には毎日の学習時間を確保することが大切です。仕事などで忙しいと時間を確保するのが難しいかもしれませんが、期間を決めてタイムマネジメントをしっかり行い、1日10分でもオーバーラッピングの時間を取りましょう。

最初はうまくできなくてオーバーラッピングをすることにストレスを感じるかもしれませんが、3カ月など期間を決めて毎日行うことで着実にできるようになります。オーバーラッピングが難しいと感じた場合は、音声の速度を調整できるアプリを使った教材を選び、ゆっくりした音声から始めて徐々に自然な速さでオーバーラッピングできるように練習するのもおすすめです。

他の英語勉強法を組み合わせる

オーバーラッピングはリスニング力を高めるのに効果的な練習法ですが、英語力を総合的に上げるにはリーディング・スピーキング・ライティングといったスキルをアップさせる勉強法も組み合わせて行うと良いでしょう。

特におすすめなのが、オーバーラッピングと多読を並行して行うこと。実際に英語を使う際には、ネイティブのスピードで音声知覚と意味理解を自然に行えることが必要です。オーバーラッピングは音声知覚が速くなるための練習なのに対して、自分のレベルに合った英文をたくさん読む多読は、意味理解を素早く正確に行えるようになるために効率的なトレーニングです。多読も並行して行うことで、総合的な英語力の向上が期待できます。

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オーバーラッピングに使う教材の選び方

オーバーラッピングのメリットや効果的な学習方法をご紹介してきましたが、実際にオーバーラッピングをする際にどんな教材を使ったらいいのか迷う方もいるでしょう。今持っている教材をオーバーラッピングに使用しても良いのですが、以下のポイントを押さえて教材を選ぶ必要があります。

  • ネイティブの音声とスクリプトがある
  • 英文がシンプルで短い
  • 内容が実践的もしくは興味があるテーマについての英文である

1つずつ見ていきましょう。

ネイティブの音声とスクリプトのある教材を選ぶ

オーバーラッピングはスクリプトを見ながら音声と同時に発音する練習法なので、ネイティブによる音声だけでなくスクリプトがあることが教材選びの必須条件となります。

特に初心者の場合は、スクリプトがないと英語の発音や音声変化などを間違えて覚えてしまう可能性もあるので、必ずスクリプトを用意しましょう。

シンプルで短い英文を選ぶ

オーバーラッピングには短くてシンプルな英文が適しています英文が長いと強調する部分や抑揚の付け方がわかりにくかったり、息継ぎするタイミングを逃してしまったりと、音声とずれずに合わせることが難しく、オーバーラッピングの難易度が上がってしまいます。人によってはそれだけでストレスになり、モチベーションが下がってしまうかもしれません。

最初から複雑で長い文章の教材を選ぶと挫折につながりやすいため、短くてシンプルな文章が多い教材を選びましょう。背伸びせずに自分の現在の英語力に合った教材を選ぶことが、オーバーラッピングの効果を高める近道です。簡単な教材から始めて、オーバーラッピングに慣れてきたら教材のレベルを少しずつ上げていくと良いでしょう。

実践的もしくは興味のある教材を選ぶ

オーバーラッピングは繰り返し練習することが前提なので、興味がないテーマについての文章を選ぶと飽きてしまうこともあります。興味がない分野の勉強をするのは苦痛でストレスになることもあり、学習の成果が出るスピードも遅くなりがちです。自分が好きなテーマの文章を教材にすることで、何度も繰り返して練習する心理的なハードルを下げることができ、上達も速まるでしょう。

好きな分野以外にも、例えばビジネス英語を取得したい場合はビジネスシーンに関係ある文章を教材にするなど、実践に生かせるものを選ぶのもおすすめです。

オーバーラッピングにおすすめの教材

具体的にどんな教材がオーバーラッピングに使いやすいのでしょうか。ここからは、ビジネスパーソンにおすすめのオーバーラッピング向きの教材をご紹介します。

上記でご紹介した教材の選び方をもとに、オーバーラッピングに取り組む文章をセレクトしてみてくださいね。

TOEICのリスニング問題集

オーバーラッピングのトレーニングに最適といえるのが、TOEIC Listening & Readingの問題集です。リスニング問題にはすべてスクリプトが付いていて、文章もシンプルで短いものが多いので、好きなテーマの文章を選ぶだけでオーバーラッピングの練習を始めることができます。特にリスニングセクションパート2は短い文章の質疑応答問題なので、初心者でも取り組みやすいでしょう。

繰り返しオーバーラッピングをすることでTOEICのスコアを上げることにも直結するため、目標に向けてモチベーションも維持しやすいのもポイントです。さらに、TOEICはビジネスシーンでの会話や文書についての出題が中心なので、ビジネス英語でよく使われる表現をインプットすることで実践に活かすこともできます。

VOAやBBC Learning English

オーバーラッピングに慣れてきたら、少し難易度を上げてEducational音源にチャレンジしてみましょう。

「VOA(Voice of America)」や「BBC Learning English」などのアプリを使えば、ナレーターがクリアな発音で読んでいる音声を聞くことができ、スクリプトも用意されています。最初は難しくても、繰り返しオーバーラッピングをすることで実際にネイティブが使うリアルな英語を習得できるようになるでしょう。

ちなみに、BBCはイギリスの放送局なので、ブリティッシュイングリッシュに最初は苦戦するかもしれませんが、次第に慣れてきます。イギリスの英語に慣れれば、比較的聞き慣れたアメリカ英語の聞き取りが簡単に感じられるようになり、英語力アップにもつながります。

アプリは無料で使えるので、気軽に試すことができますよ。

VOA

VOA English Learning

VOA English Learning

Andie Nguyen無料posted withアプリーチ

BBC Learning English

BBC Learning English

BBC Learning English

BBC Media Applications Technologies Limited無料posted withアプリーチ

Ted TalkやCNN News

さらに英語スキルを上達させるには、ネイティブスピーカーのスピーチやインタビューを聞くことができるAuthentic音源がおすすめです。

スクリプトはないですが、Authentic音源として「TED Talk」や「CNN News」を活用すれば、よりリアルでアカデミックな話題でオーバーラッピングにチャレンジすることができ、表現力の強化にもつながるでしょう。

TED Talk

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CNN News

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オーバーラッピングでリスニング力に自信をつけよう

オーバーラッピングはリスニング力を高めるために効果的な勉強法です。今回ご紹介したポイントやコツ、教材の選び方などを踏まえて、効果的に実践してみましょう。

プログリットでは、シャドーイングトレーニングのステップとしてオーバーラッピングを導入しています。スクリプトでの意味確認、オーバーラッピング、シャドーイングという流れで効果的にトレーニングをすることで、学習生産性を高めることが可能です。また、オーバーラッピングと並行して、1人1人に合った英語学習をサポートすることにより、短期間で英語力の向上が可能です。

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Maho|監修者
カリキュラム責任者
慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒。新卒で航空会社に入社し、CAとして国内線・国際線に3年間乗務。その後、海外で生活しながら本格的に英語を学びたいという想いから、夢だった大学院留学を決意。オーストラリアに渡り、応用言語学・英語教授法(TESOL)修士号を取得。株式会社プログリットで英語コンサルタントを経て、現在はカリキュラム責任者としてプログリットのカリキュラム開発を行う。
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