「初心者はそのまま、ひよこの状態で英語学習に飛び込んでいい」
A.Mさんの英語再学習のきっかけは、お子さん一緒に受けた英検。過去にネイティブの講師がいる英会話教室に通ったこともありましたが、なかなか続きませんでした。3児の母、ワーキングマザーとして多忙を極めるA.Mさんが「英語学習初心者はひよこのままプログリットに飛び込めばいい」と話す、プログリットの活用法とは？
A.M.
息子に英検を勧めたのですが、彼のエンジンがなかなか掛からないので、「じゃあ私もやろうかな」と一緒に受けることにしたんです。その学習中にスイッチが入り「また英語を学び直したいな」と強く思って、いろいろな英会話スクールを探しました。
A.M.
上の子が中学生、下の子2人が小学生なので、手が離れたと言えば離れてはいるんです。
でも、そろそろ受験もありますし、塾や習いごとの送迎だとか、宿題であるとか、3人いれば三者三様の動きがあります。だいぶ大きくなってきたものの、母親としては、意外に忙しいままですね。
A.M.
ネイティブの講師がいる英会話スクールに通っていました。私が通っていたスクールは、わからないところの説明も全て英語だったんです。講師が説明してくれる英語の内容が理解できなくて、壁にぶち当たりました。「いろいろと聞きたいことはあり、でも自分の言葉でそれを英語にできない、講師の言っていることを聞き取ることもままならない」、その悪循環で、だんだんスクールで過ごす1時間が恐怖になってしまい、「このままじゃ英語も嫌いになってしまう」と思って途中で行くのをやめてしまいました。
A.M.
これまでの英語学習に対する私の感覚って、「外国人の先生ととにかく話す」または「日本人の先生が授業として進める」、そのどちらかしかなかったのですが、プログリットってぜんぜん違うじゃないですか（笑）。プログリットは、基本、受講生が自分で学習しなければならず、そこに対してコンサルタントがサポートをするスタイル。
もしかしたら私にはその方が合うんじゃないか？と思って、無料カウンセリングを予約しました。
A.M.
実は私、無料カウンセリングを直前でキャンセルしようと思ったんですよ。
「プログリットはもっとレベルの高い人が行く英語学習の場だな」と、カウンセリングの直前に気後れしてしまったんです。私なんかが行っちゃいけないんじゃないかと思って。そこでキャンセルの電話をかけたら、私の無料カウンセリングの担当が岡田社長だと聞いて。
A.M.
いや、良かったです、たまたま電話に出た方が岡田社長のことを教えてくださって。せっかくのことですし、「やっぱり英語を学びたいな、カウンセリングを受けよう」と思い直しました。
A.M.
まず、岡田さんの情熱をすごく感じました（笑）。その上で「発音の方はできているから、補強すべきはこちら」などの学習を進める上での明確なアドバイスをいただきました。
今まで、私は自分の英語力を客観視できていなくて、どのレベルにあるのかすら分かっていませんでした。でも、無料カウンセリングを受けてみて、「発音はできていたんだ、回り道したけど今までの努力も無駄じゃなかったんだな」と、逆に少し自信を持てて、「もっとやってみたい」という思いが湧き起こりました。
英語学習を始めたいけど、何から勉強を始めればいいか分からない人は、この無料カウンセリングを受けた方がいいと思います。
A.M.
ありました。
過去、英会話スクールに通っていた時は「スクールにいる時」が学習時間だと思っていたけど、そうではなくて、結局は毎日自分でコツコツやる時間があるからこそ、英語は身につくんですよね。
英会話スクールは実践の場であって、次に教室に行くまでの自分の時間が、いちばん大切な学習時間だったんだな、と実感しました。
A.M.
「コンサルタントがいたから3カ月続けられた」、と言っても過言ではありません。
3カ月で卒業する予定だったのですが、伴走を続けてほしくて受講を6カ月延長しました。そのくらい、私の英語学習になくてはならない人です。
というのは、私は自分で会社を経営していて、3児の母でもあります。朝から晩まで慌ただしくて、メチャククチャばたばたしているんです。どうしても学習のための時間は優先順位が低くて、後回しになってしまいます。でも、やらなきゃならないじゃないですか、受講料も払ってるし（笑）。
そうして無理やり学習時間を作っていると、だんだんストレスが溜まってくるのですが、コンサルタントは話を聞いてくれたり、LINEで参考になる動画を送ってくれたり、すごくこまめに、その都度、必要なことを提案してくださるんです。
「ごめんなさい、今週はムリ」とお伝えしたときでもすごく優しかったんですよね……。一人でやっていたらきっと学習を諦めていたと思います。
私がLINEの返信を返せなくても、2日おきくらいに何かしら送ってくださって、「あー、やらなきゃ！」とスイッチが入りました。
A.M.
最初のうちは「やらなきゃ」という強迫観念でしたね。でもその強迫観念が習慣に変わってきました。受講前の無料カウンセリングで「やるぞ！」と決めた意思決定のときと、受講後の成果がマッチしていたからこそ続けられたし、学習時間を確保できたと思います。
コンサルタントと相談して一日の学習予定表を作るのですが、私はなかなか予定が立ちづらかったこともあり、「毎日2時間は、必ず学習時間をキープするので、予定表を作らなくてもいいですか？」と相談したりもしました。目標を作って守れないと、それがストレスになってしまうんです。そのあたりも相談できて、自分のペースで進めることができました。
ご飯を作りながらとか、子供の送迎をしながらとか、もっぱら「ながら学習」を活用していました。出先でも時間を見つけては勉強していました。
自宅でしっかりデスクに向かってしたのはシャドーイングと文法学習くらいでしょうか。
忙しいことは言い訳にはなりません。自分で経験したからこそ言いきれます。
A.M.
海外に行ってコミュニケーションを取りたいです。
今までの海外旅行中は、お店の人に話しかけたり、ホテルに電話をかけたり、そういう時、いつも「英語に自信がない」と、不安を抱えた状態だったんですよね。本当はもっとお店の人に質問したり、ちょっとした世間話だってしたかったんです。
自由に言葉を操れたら、旅行も相当、楽しいんじゃないかと思います。経営している会社の業務内容も広がるのではないでしょうか。子どもがいるので、今はそうそうフットワーク軽く行けませんが、今のうちに英語力を磨いておきたいと思います。
A.M.
仕事や家事、勉強、何でもそうですが、自分のやったことを結果として周囲に認めてもらえるのはすごくいいことです。無料カウンセリングを受けて自分の英語力をリアルに知ると、もっともっと突き詰めて学習したくなると思います。お互い、頑張りましょう！
