英語学習のプロに相談しよう!プログリットの無料学習相談はこちら>

【シチュエーション別】ビジネスシーンで使える英語挨拶フレーズ一覧

「会議やメールで使える英語の挨拶フレーズを知りたい」
「ビジネスシーンで英語で挨拶する際には、どのようなことに気をつければいいの?」


ビジネス英語を学習している方で、このような疑問や悩みを抱えている方はいませんか?

ビジネスシーンでよく使われる基本的な英語挨拶フレーズを知っておくことで、相手とスムーズにコミュニケーションが取れるようになります。

本記事では、ビジネスシーンで使える英語挨拶フレーズ一覧を、下記の4つのシチュエーションに分けて紹介します。

  • 対面編
  • ミーティング編
  • 電話編
  • ビジネスメール編

記事を読み終わる頃には、ビジネスシーンで使える基本的な英語の挨拶フレーズが身につくでしょう。
相手に好印象を与えることもできるため、よりよい関係の構築に役立つはずです。

ビジネスシーンで使える英語挨拶フレーズを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

独学の限界を突破する、本気の英語学習を始めよう。

英語の学習、こんな壁にぶつかっていませんか?

「覚えた単語や文法が、実際の会話で全然使えない…」

「毎日勉強しているはずなのに、成果を実感できない…」

「自分のやり方が正しいのか自信が持てない…」

英語コーチングのプログリットなら、その行き詰まりを解決できます

  • あなたの課題を専属コンサルタントが徹底分析。
  • 毎日の勉強を結果につなげる正しい学習法を提案。
  • 停滞を突破した多くのビジネスパーソンが短期間で成果を実感!
もくじ

【対面編】ビジネスシーンで使える英語挨拶フレーズ一覧

まずは、「対面編」として下記の4つのシーンで使える英語挨拶フレーズを一覧表で紹介します。

  • 初対面の相手への英語の挨拶
  • 名刺交換の際に使える英語の挨拶
  • これまでに何回か会ったことがある相手への英語の挨拶
  • 別れる際に使える英語の挨拶

初対面の相手への英語の挨拶

初対面の相手への英語の挨拶は、下記の通りです。

日本語英語
はじめまして。Nice to meet you.
本日はお会いできて嬉しいです。・It’s a pleasure to meet you today.・It’s an honor to meet you.
直接お会いできて嬉しいです。Nice to meet you in person.
私はXYZ社の〜です。I’m 【あなたの名前】from XYZ Company.
私は〜担当です。I’m in charge of 〜.
私は〜に携わっています。I’m involved in 〜. 
私たちの主な事業内容は〜です。Our main business is 〜.

下記の点に留意しながら初対面の相手に英語で挨拶すると、スムーズに自己紹介ができ相手に好印象を与えられます。

  • 事前に話す内容を考えておく
  • 相手が呼びやすい相性やニックネームを考えておく
  • アイコンタクトを意識する
  • 笑顔で自信を持ってゆっくりハキハキと話す


下記の記事では、自己紹介に役立つフレーズを数多く紹介しています。

興味がある方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

▼あわせて読みたい記事
https://www.progrit.co.jp/media/pm162/

名刺交換の際に使える英語の挨拶

すぐに名刺交換しない」の章で詳しく説明しますが、海外では日本とは異なり挨拶が一通り終わってから名刺交換をするのがマナーです。

日本のように会ってすぐに名刺交換をすると、相手に冷たい印象を与えてしまうので十分気をつけてください。

名刺交換の際には、下記の英語の挨拶を使いましょう。

日本語英語
名刺を交換していただけますか?Could we exchange business cards?
こちらが名刺です。Here is my business card.
名刺を頂戴できますか?May I have your business card?

名刺には役職が記載されていますが、日本企業と海外企業では役職と役割が少し異なります。

相手を深く理解し、より良い関係を築くためには英語での役職の表記とその役割について詳しく知っておくことが大切です。

下記の記事では、英語の役職について一覧で紹介しています。興味がある方はこちらの記事も参考にしてください。

▼あわせて読みたい記事

あわせて読みたい
英語の役職を一覧表で紹介! 使用フレーズ、ビジネスマナーも合わせて解説 ビジネスで役職を正確に英語で表現することは、職場でのコミュニケーションや海外取引先との信頼関係を築く上で重要です。 誤った役職名の理解は、会話やメールでの誤解...

これまでに何回か会ったことがある相手への英語の挨拶

下表は、これまでに何回か会ったことがある相手への英語の挨拶をまとめたものです。

日本語英語
お元気ですか?How are you (doing)?
お元気でしたか?How have you been?
お久しぶりです。・It’s been a while.・It has been a long time.・It is a pleasure to see you after such a long time.
またお会いできて嬉しいです。It’s nice to see you again.
調子はどうですか?・How’s it going?・How’s everything (going)?・How are things (going)?
最近どうですか?・What’s up?・What’s going on?

初対面ではなく会うのが2回目以上の相手には、”meet”ではなく”see”を使うことが一般的です。

以前会ったことがあるにも関わらず、”It’s nice to meet you.”と言ってしまうと、相手に「私のことを覚えていないのか」と誤解させてしまうことになるため、使い方には十分注意しましょう。


別れる際に使える英語の挨拶

相手と別れる際に使える英語の挨拶は、下記の通りです。

日本語英語
さようなら。Goodbye.
またお会いしましょう。See you soon.
お元気で。Take care.
良い一日をお過ごしください。Have a good day.
お会いできて良かったです。It was nice meeting you.
お話しできて良かったです。It was nice talking to you.
またお会いできるのを楽しみにしています。I look forward to seeing you again.
本日はありがとうございました。Thank you for your time today.

別れ際も気を抜かず、会えて話ができたことを嬉しく感じている旨を相手にきちんと伝えましょう。
相手に好印象を残すことができ、良好な関係が築きやすくなります。

プログリットは、短期集中で英語力を伸ばす完全パーソナルトレーニング

英語学習が必要だと分かっていても、仕事の忙しさや独学の難しさで、続かない経験はありませんか?

そんな悩みを抱えている社会人の方に、おすすめしたいのがプログリットのビジネス英会話コースです。

プログリットでは、専任のコンサルタントがあなたの生活習慣や目標に合わせて、専用のカリキュラムを提供し、計画から実績管理までを一貫してサポートします。

毎日の学習で直面する悩みもコンサルタントと共に解決して、効率的に英語力を身に付けましょう。

【ミーティング編】ビジネスシーンで使える英語の挨拶フレーズ一覧

次に、「ミーティング編」として、下記の3つの場面で役立つ英語の挨拶フレーズを一覧表で紹介します。

  • ミーティング開始時
  • ミーティングの目的やアジェンダを説明するとき
  • ミーティングの締めくくり


ミーティング開始時に使える英語の挨拶

ミーティング開始時に使える英語の挨拶は、下記の通りです。

日本語英語
それでは始めましょう。Let’s get started.
みなさん、こんにちは、本日はお集まりいただきありがとうございます。Hi, everyone. Thank you for coming today.
最初に、私自身の紹介をさせていただきます。Firstly, I would like to introduce myself.
私の名前は〜で、東京オフィスで…を担当しています。I’m 【あなたの名前】, and I am responsible for 【部署名・プロジェクト名】in Tokyo office.


英語ミーティングの司会進行は緊張するものですが、使用するフレーズが決まっており、慣れてくれば誰でも司会進行ができるようになります。

下記の記事では、英語の司会進行に役立つ英語フレーズを紹介しています。

興味がある方はぜひお読みください。

▼あわせて読みたい記事

あわせて読みたい
初めての英語会議の司会でも安心!実践で役立つ進行フレーズとテクニック集 「英語会議で司会を任されたけど、うまく進行できるか不安…」そんな悩みを抱えていませんか? 海外のクライアントとの会議において、初めての英語での司会は、依頼を受...


ミーティングの目的やアジェンダ説明に使える英語の挨拶

下表は、ミーティングの目的やアジェンダの説明に使える英語の挨拶をまとめたものです。

日本語英語
本日は〜について協議いたします。The purpose of today’s meeting is to 〜.
〜さんが最初の議題について進行してくださります。〜 will lead the first topic from the agenda.
次に(最後に)、〜について話し合います。Next(Finally), we will discuss 〜.


ミーティングの締めくくりに使える英語の挨拶

ミーティングの締めくくりでは、議論の要点をまとめて次回のアクションや参加者への感謝の気持ちを伝える必要があります。

下記のような挨拶をすると良いでしょう。

日本語英語
議論をまとめると、私たちは〜に合意しました。To summarize the discussion, we have agreed on 〜.
次回の会議までに〜しておいてください。For the next meeting, I would like you to 〜.
以上を持ちまして本日の会議は終了です。That will be all for today.
本日はお時間と貴重なご意見をいただきありがとうございました。Thank you all for your time and valuable input today.
次の会議は○月○日○曜日の〜時からです。The next meeting will be on 【曜日】, 【月日】 at 【時間】.


英語ミーティングで役立つフレーズについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせて参考にしてください。

▼あわせて読みたい記事

あわせて読みたい
自信を持って挑む!英語ミーティングで使えるフレーズとその活用法を解説 英語でのミーティングは、多くの社会人にとって大きな挑戦です。突然の質問や意見交換の場面で適切なフレーズが出てこず、焦ってしまうこともあるでしょう。事前に場面...


【電話編】ビジネスシーンで使える英語の挨拶フレーズ一覧

つづいて、電話応対に使える英語の挨拶フレーズを一覧表で紹介します。


電話を受けるときに使える英語の挨拶

英語で電話応対をするのは緊張するものです。しかし、電話を受ける際に使うフレーズは意外と限られています。下記のような英語の挨拶を覚えて、落ち着いて英語での電話応対ができるようになりましょう。

日本語英語
もしもし、こちらは〜社です。ご用件を承ります。Hello. This is 〜. How may I help you? 
お名前(会社名)をお伺いしてもよろしいですか?May I have your name(company) name?
どちら様ですか?Who am I talking with?
お名前のスペリングを教えていただけますか?Could you tell me how to spell your name, please?
そのままでお待ちください。Please hold on.
〜は不在です。何か伝言はございますか?〜 isn’t here right now. Can I take a message?
メッセージを残されますか?Would you like to leave a message?
後ほど折り返しお電話させましょうか?Would you like him(her) to call you back later?

電話をかけるときに使える英語の挨拶

電話をかける際に使える英語の挨拶は、下記のとおりです。

日本語英語
こちら〜社の○○です。This is 【あなたの名前】 of 【会社名】.
〜さんとお話しできますか?May I speak to 〜, please?
〜さんに繋げていただけますか?Could you put me through to 〜, please?
伝言をお願いしてもよろしいですか?Would you mind sending me a message?
私の電話番号を申し上げます。Let me give you my phone number.
何時にお戻りになるかご存知ですか?Do you know what time he(she) will be back?
後ほどかけ直します。I’ll call back later.

英語で電話をかける自信がない場合は、電話をかける前に話したいことを頭の中で整理したり、台本を作っておいたりするとスムーズに会話ができるようになりますよ。

電話応対に役立つフレーズは、下記の記事でさらに詳しく解説しています。
興味がある方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

▼あわせて読みたい記事

あわせて読みたい
英語での電話応対はこれで安心!|実践フレーズと例文をご紹介! グローバル化が進む現代では、ビジネスシーンはもちろん、日常的に英語で電話をかける機会が増えています。 英語での電話応対に不安を感じたことがある方も多いのではな...

【ビジネスメール編】英語の挨拶フレーズ一覧

最後に、「ビジネスメール編」として「書き出し」と「結び」に使える英語の挨拶フレーズを一覧表で紹介します。


書き出しで使える英語の挨拶

英語メールの書き出しで使われる「宛名」や「第一文目」の定型文を紹介します。

【宛名の例】

日本語英語
〜様Dear 【相手の名字】,
〜様※相手が男性であることは分かっているものの名前が分からないときDear Sir,
〜様※相手が女性であることは分かっているものの名前が分からないときDear Madam,
関係者各位ご担当者様・Dear Sir or Madam,
・To Whom It May Concern

【メールを送る目的や理由を伝える英語の挨拶】

日本語英語
〜の件でご連絡を差し上げました。I’m writing to 〜.
ご無沙汰しております。It’s great to see you again.
お問い合わせいただきありがとうございます。Thank you for your inquiry.
お会いできて光栄です。It’s a pleasure to make your acquaintance.
メールを通じてお会いできて光栄です。It’s a pleasure to meet you via email.

下記の記事では、英語メールの書き出しの書き方について詳しく紹介しています。興味がある方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

▼あわせて読みたい記事

あわせて読みたい
英文メールは挨拶で印象が決まる?書き出しでセンスを見せる英語の挨拶とは? 英文メールを書く際「どう書き始めたらいいのかわからない」という方はいませんか?顔の見えない相手とやり取りをするメールでは、相手に失礼がないように、場面に合っ...


結びで使える英語の挨拶

「締めの挨拶」と「結びの言葉」を使って英語メールを締めくくります。
それぞれの定型文は下記のとおりです。

【英語メールの締めの挨拶の定型文】

日本語英語
ご質問や問題点などがございましたが、お気軽にご相談ください。If you have any questions or concerns, please let me know.
ご都合がつけば幸いです。I hope there’s a convenient time for you.
お時間いただきありがとうございます。(事前にお礼を言うときに使います。)Thank you for your time in advance.
お時間とご検討いただきありがとうございます。Thank you for your time and consideration.
お返事をいただけることを楽しみにしております。I look forward to hearing from you soon.
ご都合が良いタイミングでご連絡をいただけると幸いです。I would appreciate a reply at your earliest convenience.
本件に関してご協力をいただき感謝しております。I appreciate your assistance with this matter.
ご協力いただきありがとうございました。Thank you for your cooperation.
ご理解いただきありがとうございます。Thank you for your understanding.


「結びの言葉」とは、日本語の「敬具」や「かしこ」にあたる言葉です。英語では、下記のような表現が使われます。

【英語メールの結びの言葉の例】

  • Sincerely,
  • Regards,
  • Kind regards,
  • Yours truly,
  • Best wishes,
  • Best,
  • Respectfully,
  • Best regards,

英語メールの結びに使える英語の挨拶についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もお読みください。

▼あわせて読みたい記事

あわせて読みたい
英語メールの結びの言葉|丁寧な締めでメールも手紙も印象アップ! ただでさえ面倒な英語のビジネスメール。慣れないビジネス英語でメールを書いた際、最後の結びで困ってしまった経験はありませんか? いきなり「さようなら」で終わって...
独学の限界を突破する、本気の英語学習を始めよう。

英語の学習、こんな壁にぶつかっていませんか?

「覚えた単語や文法が、実際の会話で全然使えない…」

「毎日勉強しているはずなのに、成果を実感できない…」

「自分のやり方が正しいのか自信が持てない…」

英語コーチングのプログリットなら、その行き詰まりを解決できます

  • あなたの課題を専属コンサルタントが徹底分析。
  • 毎日の勉強を結果につなげる正しい学習法を提案。
  • 停滞を突破した多くのビジネスパーソンが短期間で成果を実感!

注意!日本人がつい使ってしまいがちなNGな英語の挨拶フレーズ

初対面の相手に対して名前を聞く際に、”What’s your name?”、あるいは”Who are you?”というフレーズを使うのはNGです。

これらのフレーズは、不審者に対して使う表現であるため失礼です。

ビジネスシーンはもちろん、日常会話でも使わないように気をつけましょう。

相手に名前を聞く際には、下記のフレーズを使ってください。

  • May I have your name, please?「お名前を伺ってもよろしいですか?」
  • I’m 【自分の名前】, and you are?「私は〜です。あなたのお名前は何ですか?」

ビジネスシーンで英語で挨拶をする際に意識すべき点

ビジネスシーンで英語で挨拶をする際には、下記の点に注意する必要があります。

  • 時間帯によって挨拶を使い分ける
  • 相手が社外の人や取引先の場合は名前だけでなく社名や部署名も伝える
  • 自己紹介をする際には感謝の気持ちや意気込みを伝えて好印象を残す
  • 自己紹介では部署名だけでなく業務内容も簡単に説明する
  • お辞儀よりも握手を重視する
  • すぐに名刺交換しない

本章では、それぞれの注意点について詳しく説明します。

これらの点に留意することで、より洗練された挨拶ができ、相手に好印象を残すことにつながるでしょう。


時間帯によって挨拶を使い分ける

時間帯によって挨拶を使い分けることで、相手に礼儀正しい印象を残すことにつながります。

下表を参考にしてください。

時間帯英語での挨拶の例
・Good morning.「おはようございます。」・How’s your morning been?「おはようございます。調子はどうですか?」
・Good afternoon. 「こんにちは。」・How’s your afternoon going?「こんにちは、調子はどうですか?」
・How’s your day going?「今日の調子はいかがですか?」
夕方〜夜・Good evening. 「こんばんは。」
・How`s your evening?「調子はいかがですか?」
・How’s everything been today?「今日はどうでしたか?」

相手が社外の人や取引先の場合は名前だけでなく社名や部署名も伝える

社外の人や取引先に英語で挨拶する際には、自分の名前だけでなく、所属する会社名や部署名を伝えることが大切です。

あなたの立場や役割を相手にしっかりと認識してもらえるため、関係が構築しやすくなります。

下記の例文を参考にしてください。

“Hello, my name is Taro Yamada from ABC Corporation. I work in the Product Development team.”
「こんにちは、私はABC社の山田太郎と申します。プロダクト開発チームで働いております。」

主な英語の部署名については、下表を参考にしてください。

▼英語での部署名一覧

日本語英語
総務部Administration Department / General Affairs Department
法務部Legal Department / Legal Affairs Department
経理部Accounting Department
財務部Finance Department
監査部Internal Audit Department
マーケティング部Marketing Department
広報部Public Relations Department
販売促進部Sales Promotion Department
人事部Human Resources Department / HR Department
お客様サービス部Customer Service Department
企画部Planning Department
営業部Sales Department
技術部Engineering Department
製造部Manufacturing Department
設計部Design Department
国際事業部International Business Division

自己紹介をする際には感謝の気持ちや意気込みを伝えて好印象を残す

自己紹介をする際には、単に名前や役職だけでなく、感謝の気持ちや意気込みを伝えることで相手に好印象を与えられます。

下記の例文を参考にしてください。

“Hello, I’m Taro Yamada. Thank you for allowing me to join this project. I’m excited to work with all of you and contribute to its success.”
「こんにちは。私は山田太郎です。このプロジェクトに参加する機会をいただきありがとうございます。皆さんと一緒に働いて、プロジェクトの成功に貢献できることを楽しみにしています。」

“Hi, I’m Hanako Suzuki from the IT Department. I appreciate the chance to be here today and look forward to collaborating with you all to achieve our goals.”
「こんにちは。IT部門に所属している鈴木花子です。本日ここに参加する機会をいただき、感謝しています。皆さんと協力して目標を達成できることを楽しみにしています。」

自己紹介では部署名だけでなく業務内容も簡単に説明する

自己紹介をする際には、部署名だけでなく業務内容も簡単に説明しましょう。

業務内容を伝えることで相手はあなたの役割や専門性がイメージでき、ビジネスコミュニケーションを円滑に進めやすくなります。

下記の例文を参考にしてください。

“Hello, my name is Taro Yamada. I work in the Marketing Department, where I manage digital campaigns and analyze market trends.”
「こんにちは、山田太郎です。私はマーケティング部で働いており、デジタルキャンペーンの管理や市場動向の分析を担当しています。」


“Hi, I’m Hanako Suzuki from the Finance Team. I handle budget planning and financial reporting for the company.”
「こんにちは、ファイナンスチームに所属する鈴木花子です。会社の予算計画や財務報告を担当しています。」

お辞儀よりも握手を重視する

英語圏の国や地域では特に、ビジネスシーンで挨拶をする際にはお辞儀ではなく握手をすることが一般的です。

握手は、相手との対等な関係を示す重要なコミュニケーション手段とされています。2〜3秒程度、相手の目を見ながらしっかりと手を握ることが基本です。

握手をする際には、力加減に注意しましょう。強すぎると「威圧的」、弱すぎると「自信がない」印象を相手に与えてしまう可能性があります。

ビジネスシーンで英語で挨拶する際には、お辞儀ではなく「握手」をすることを心がけてください。

すぐに名刺交換しない

特に、英語圏の国や地域では、ビジネスシーンですぐに名刺交換はしません。
初対面の相手とは、カジュアルな会話や簡単な自己紹介を通じて関係を構築することが重視されています。

名刺交換は、相手との関係が深まって、具体的なビジネスの話に進むタイミングで行われるのが一般的です

名刺交換を急ぐと、相手に形式的で冷たい印象を与える可能性があります。まずは会話を楽しみながら自然な関係構築を心がけましょう。

短期間で効率的にビジネス英語を習得したいならプログリットへ!

英語の勉強に興味があるものの、日々の仕事に忙殺されて勉強時間を確保するのは簡単ではないですよね。
短期間で効率的にビジネス英語を習得したい方には、英語コーチングのプログリットをおすすめします。

英語コーチングとは、学習者1人ひとりの目標に合わせて英語学習サポートをおこなうサービスのことです。

1〜3ヶ月ほどの短い期間で効率的に目標を達成できるように、プロのコーチがカスタマイズされた学習計画を提供してくれます。

プログリットの英語コーチングサービスの特徴は、下記の通りです。

  • 受講後のTOEICスコアが平均115点アップの実績を持つ
  • 第二言語習得論と10,000人以上ものデータに基づく科学的な専用カリキュラムを提供しており、高い学習効果を期待できる
  • プログラムの完遂率は96%(20232月末時点)と高く、挫折しないようにコーチから徹底的にサポートしてもらえる
  • 30日間全額返金保証サービスがあるため、時間とお金を無駄にすることがない

下記のような特徴を持つ方に、プログリットの英語コーチングを受けることをおすすめします。

  • 自分の意志の強さに自信がない人
  • これまでに独学で英語の学習に取り組んだものの、挫折した経験がある人
  • 外資系企業への転職海外駐在などが理由で短期間で英語力を向上させる必要がある人
  • 自己流の英語学習に限界を感じている人
  • 自分に合った教材や学習法が分からない人

これらの特徴に当てはまる方、あるいは英語コーチングに興味がある方は、プログリットの60分間の無料カウンセリングにお申し込みください。

世界で通用する英語力を身に着けるならプログリット

プログリットは、短期集中で英語力を伸ばす完全パーソナルトレーニング

忙しい社会人にでも

何度も英語に挫折してきた人でも

あなた専用の学習プランで英語力をアップ!

3か月で英語に自信を持った自分へ

英語の挨拶を覚えて早速ビジネスシーンで活用してみよう!

本記事では、ビジネスシーンで使える英語挨拶フレーズ一覧を、下記の4つのシチュエーションに分けて紹介しました。

  • 対面編
  • ミーティング編
  • 電話編
  • ビジネスメール編

紹介したフレーズを覚えて、ビジネスシーンで積極的に活用してみてください。

また、ビジネス英語を短期間で効率的に身につけたいとお考えの方は、プログリットのビジネス英会話コースをおすすめします。

忙しいビジネスパーソンにでも大丈夫!あなたに合った学習プランで英語力をアップ

まずはプログリットの無料カウンセリングへ

Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(Learning Labs)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっています。
この記事が役に立ったと感じたらシェアしてね!
もくじ
LINEアイコン

友だち追加で、英語に関する
お役立ち情報を配信!

矢印