「米国でのMBA取得のために、僕がプログリットを選んだ理由」
「米国の大学でMBAを取得すること」を英語学習の目標に据えたM.Kさん。そのため米国進学に必須のTOEFLの点数を伸ばそうと、プログリット受講を決意。TOEFL対策は「英語の4技能を同時に伸ばす」難易度の高い学習が必要です。業務も多忙なM.Kさんが、どのようにプログリットを活用したのか。お話を聞きました。
-英語学習の目的を教えてください。M.KさんはTOEFL iBT®/IELTSコースなんですよね。
M.K.
はい。
というのも、社内の研修プログラムの一環として、「米国の大学でMBAを取得できる」という留学コースがあるんです。非常に難関で、社内選抜を通るだけでも大変なのですが、もし通ったとしても、その後、米国の大学受験をしなければならない。どちらにせよ英語のスキルは必須です。
今は業務で英語を使うことはほとんどないのですが、会社もグローバル展開をしているので将来的にはきっと必要になります。20代のうちに英語を身につけておきたいと思いました。
-プログリットを選んだのはどうしてですか?
M.K.
もともと友人が受講していて興味がありました。
当時の私の実力からすると行きたい大学のレベルにTOEFLの点数が全然届いておらず、具体的には100点以上に伸ばしたいと思っていました。だから時間をかけてきっちり勉強したいと思っていたし、そのための方法を探していたんです。
他の受講生の方もきっとそうだと思うんですが、仕事しながら学習するってけっこう大変ですよね。さらに短期間で高濃度の学習をしたい場合、どこがいいんだろう?と結構調べましたよ。
-そこでプログリットが視野に入ってきたんですね。
M.K.
はい、そうです。受講した友人にプログラムを聞いて興味がわきました。英語を体系立てて、論理的に学ぶ手法にすごく納得感があったので期待が膨らみ、すぐに無料カウンセリングを受けました。
-実際に無料カウンセリングを受けてみていかがでしたか?
M.K.
すごくよかったですよ! なぜ英語ができないかを、理論的に解きほぐしてもらいました。できない原因が正確にわからないとトレーニングできません。たとえばリスニング力を伸ばすにはどうすればよいか。「知らない単語は聞けないし話せない。自分の中にデータベースが必要である」、そういったこともきちんと教えていただきました。
「要は話せればいいんでしょ」というマインドだったら、あんまりピンと来なかったかもしれません。でも、僕は自分のリソースを割く時はきちんと納得して進めたい方なので、「なるほど」と腑に落ちたのが大きかったです。
学習法についても、どのトレーニングを行うかによって、教材の適切なレベルが違うということを聞きました。このような新たな気づきを得られるなら、独学で苦戦するよりずっと効率よく学べると感じました。
-TOEFL対策の専門校もありますが、プログリットで良かった点は?
M.K.
僕の場合は、単純にTOEFL対策の4技能(読む・聞く・話す・書く)を学んでも非効率で身につかないのでは、と感じていたのです。
プログリットで体系的な英語学習法を自分にインプットしたことで結果的に4技能が伸び、TOEFLの点数が上がりました。学習法に納得感があると英語の実力も伸びるんだなと実感しています。
コンサルタントからは最初から最後まで、質問をした時に納得感のある的確な返事が返ってきましたし、この方の伴走のおかげで、効率的な学習ができたと感謝しています。
-では受講中、手応えはすぐ感じられましたか?
M.K.
はっきり成長実感が湧き始めたのは、受講から2カ月を過ぎたあたりでした。「このまま継続して、効率を下げない学習法を維持できれば、TOEFL100点以上のロードマップが描ける」と思えるようになり、英語学習をもう少し続けたくて、受講を2カ月延長したんです。
-学習時間の確保はできたのでしょうか?
M.K.
朝が苦手なんですが(笑)、英語学習のために早起きして朝だけでも平均1.5時間、頑張りました。シャドーイングは朝、単語は電車の中、在宅の日はリーディングと、朝を中心に、時間と場所を使い分けました。
もともと自分をスキルアップさせたい気持ちがあって、仕事だけで終わる一日はイヤなんです。空いている時間を作って英語学習に費やしました。
-米国の大学進学以外にも、英語のビジョンはありますか?
M.K.
英語が話せていろいろな人とコミュニケーションが取れるって、すごいことだと思うんですよ。国境を越えてどこか遠い国、まったく環境が違うところで育ってきた人とコミュニケーションをする。それはとても刺激的だと思いますし、英語ができればリーチできる情報はたくさんあります。語学学習するなら、あえて最初に選ぶのは、世界で一番活用されている英語、それはリーズナブルな選択だと思っています。
-最後にプログリットを検討している方に一言メッセージをお願いします。
M.K.
言い切ってしまいますが、英語学習において、今よりいいタイミングは絶対に一生来ないと思います。
思い立ったが吉日で、迷ったらやる方をおすすめします。僕に限らず、プログリットを受講した人なら誰でもそう言うと思います。