
三宅 隼斗さま/ 株式会社Muture UXデザイナー
ビジネスのグローバル化が加速する現代において、突如として「英語でビジネスリード」をしなくてはならない。そんな体験をされたこともある方も多いのではないでしょうか。
今回お話を伺ったのは、株式会社Mutureにて大企業のDX支援やプロダクト開発の仕組み作りを担う三宅様。エンジニアやデザイナーなど、グローバルな多国籍チームを伴走することになる彼が、なぜ数ある選択肢の中からプログリットを選び、Versant 20点から48点という驚異的な飛躍を遂げたのか。
そこには、コンサルタント小林との二人三脚で歩んだ「科学的でストイックな12週間」がありました。
突如訪れた「英語から逃げられない」局面
まず、今回英語学習に本気で取り組もうと思われたきっかけを教えてください。
三宅さま
一言で言えば、「背に腹は代えられない状況」になったからです。私の仕事は、大企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するための組織作りや、プロダクト開発のコンサルティングです。
昨今の開発現場では、エンジニアやPM、デザイナーに海外出身の方が混ざっているのは珍しくありません。私が担当することになった大規模案件もまさにその状態で、プロジェクトを伴走する立場の私がフロントに立って、英語で指示を出し、議論をまとめなければならなくなりました。
「喋れる誰かにお願いする」のではなく、三宅様ご自身が対応する必要があったのですね。
三宅さま
そうです。会社からも、私自身がグローバルでのやり取りをリードしていくことを期待されていました。それまでも英語が必要な場面はありましたが、今回は「なんとなく」では通用しない。経営層から現場までを繋ぐ役割として、クライアントの深い課題を英語で聞き出し、提案しなくてはならない。このままではまずい、という強い危機感がありました。
それまで、英語学習に対してはどのようなイメージをお持ちでしたか?
三宅さま
学生時代に最低限の勉強はしていましたが、実用的な英語、特にリスニングやスピーキングに関しては「場数を踏むしかない」「最後はセンスの問題だ」と半ば諦めていたところがありました。社会人になってからも、独学の延長で何かが変わるイメージが全く湧かなかったんです。

なぜ「英会話」ではなく「プログリット」だったのか
世の中には多くの英会話スクールや学習法がありますが、その中でプログリットを選んだ決め手は何でしたか?
三宅さま
「最短期間で最も伸びそう」だと直感したからです。
実は、他のスクールと比較検討することはほとんどしませんでした。以前から本田圭佑さんの広告などで、ストイックに英語に向き合うサービスのイメージは持っていましたし、「今の自分にはこのくらいの強度が必要だ」と感じていたんです。
小林(コンサルタント)
最初のカウンセリングの際、三宅さまは非常に切実な状況を抱えていらっしゃいましたね。私たちはまず、三宅さまの現状の課題を科学的に分析することから始めました。
三宅さま
あのカウンセリングは衝撃的でした!小林さんから、英語のリスニングのプロセスを「音声知覚(耳に届いた音を言葉として認識すること)」と「意味理解(認識した言葉を意味として理解すること)」に分けて説明されたんです。
小林
三宅様の場合、単に「英語に慣れていない」のではなく、音を捉える「音声知覚」に課題があるのか、それとも捉えた音を処理する「意味理解」のスピードが追いついていないのか。そこを明確に数値化して提示しました。
三宅さま
「センス」だと思っていたリスニングが、実はロジカルなプロセスに分解できる。自分の弱点がどこにあり、どのトレーニングをすれば解決できるのかが明確になったことで、プログリットなら信じられると確信しました。

「5スクロール分のLINE」が信頼の証。コンサルタントとの二人三脚
受講開始後、最初の3ヶ月でVersantのスコアが20点から48点へと大幅に伸びています。この躍進の秘訣は何でしょうか?
三宅さま
自分一人では、同じ文章を20回も30回も繰り返すような地味でハードなトレーニングは、途中で飽きて挫折していたと思います。でも、小林さんのサポートがとにかく凄かった。
小林
私は常に「三宅さまが1週間、一人で迷わずに走り切れる状態」で面談を終えることを意識していました。三宅さまは非常に多忙でいらっしゃるので、学習の質を1ミリも落としたくなかったんです。そのため、振り返りの時間は他の方の倍くらいかかっていたかもしれません(笑)。
三宅さま
小林さんのフィードバック、本当に熱量がすごいんですよ。LINEでのやり取りも、こちらが送った些細な疑問に対して、スマートフォンの画面を3回、5回とスクロールしないと読み切れないほどの長文で返ってくる。「面談で話せばもっとコンパクトだったかもしれませんが、三宅さまを不安にさせたくなかったので」と言ってくださって。
「おせっかい」と言えるほどの密なコミュニケーションですね。
三宅さま
はい。でも、その「おせっかい」が本当にありがたかった。文量が全てではありませんが、一人の受講生に対してここまで丁寧に、真剣に向き合ってくれているんだということが伝わってきました。それが大きな信頼感に繋がり、「この人がここまで言ってくれるなら、自分もやらなきゃ」と思わせてくれたんです。
小林
三宅さまは納得感を重視される方でしたので、トレーニングの意図を常に言語化してお伝えしました。「今はまだ音声知覚が追いついていないので、あえてこの反復練習を繰り返しましょう」といった具合です。
三宅さま
そうやって「2人で支え合って進んでいる」という感覚を持てたことが、忙しいビジネスパーソンが最後までやり切れる最大の理由だと思います。

変化は「商談の現場」と「日常のチャット」に現れた
学習を継続する中で、実務での変化を感じた瞬間はありましたか?
三宅さま
受講し始めてから、週に一度の海外チームとの商談を継続していたのですが、明らかに自分の発話量と、相手に伝わる精度が変わっていきました。
最初は、英語と日本語の両方が話せる日本人スタッフに気を遣ってもらい、通訳を挟みながらなんとか成立させていたんです。それが、3ヶ月経つ頃には、自分一人でコミュニケーションをリードし、議論を完結させられるようになりました。
素晴らしい変化ですね。スピーキング以外での変化はどうでしょう?
三宅さま
一番驚いたのは、つい最近、海外の知人とチャットをしていた時です。以前なら「なんて返そうかな」と辞書を引いたり、翻訳機を使ったりして、返信するのに相当なエネルギーを使っていました。結局、「後で考えよう」と後回しにすることも多かった。
それが、今は移動中に日本語でメッセージを返すのと同じ感覚で、何も調べずにその場でパパパッと英語を打っている自分に気づいたんです。相手からも「そんなに英語できたっけ?」と驚かれました。
「英語」が特別な課題ではなく、日常の「道具」に変わったのですね。
三宅さま
はい。英語に対する心理的ハードルや「心の壁」が完全に取り払われました。翻訳ツールを介すストレスや手間を感じることなく、ダイレクトにやり取りできる。この「認知コストの激減」は、ビジネスのスピード感において決定的な違いを生むと実感しています。

次なる目標:より緻密な「武器」としての英語へ
現在はNEXTコース(追加受講)を受講中とのことですが、どのようなステップアップを目指されていますか?
三宅さま
最初の3ヶ月で「土台」はできました。今は、より実戦で使える「緻密さ」を磨いています。今は、自分が理想とする英語話者の動画を小林さんに分析してもらい、そのレベルに到達するために必要な要素を30項目くらいの細かいチェックリストに落とし込んでもらっています。
小林
現在は「リピーティング」などのより高度なトレーニングを導入しています。聞こえた音を一時的に脳に保持する力を高めることで、複雑なビジネスコンテクストでも正確にアウトプットできる力を養っています。
三宅さま
今はあえて「自分ができていないこと」をピンポイントで突かれるような学習項目を組んでもらっています。それが逆にモチベーションになるんですよね。自分ができないことが明確になれば、あとはそれを潰していくだけですから。
最後に、英語学習に悩んでいるビジネスパーソンへメッセージをお願いします。
三宅さま
正しい努力を、信頼できるパートナーと共に継続すれば、確実に景色は変わります。
私自身、以前は「英語はセンス」だと思っていました。でもプログリットで、それは単なるトレーニング不足と戦略ミスだったと気づかされました。もし今の自分に限界を感じているなら、一度プログリットに飛び込んでみてください。そこには、あなたのビジネスの可能性を広げてくれる「最強の伴走者」がいます。
