
受講生:T.Sさま
グローバルな環境での業務に加え、3歳のお子様を持つ父としても多忙な日々を送るT.Sさま。「環境にモチベートされるタイプ」と自己分析する彼が選んだのは、徹底的なコーチングを提供するプログリットでした。
わずか3ヶ月でVERSANTスコアを45から65へと驚異的に伸ばし、昇進に向けて着実に歩みを進めている T.Sさまと、伴走したコンサルタント笠原に、その「戦略的な英語学習」の裏側を語っていただきました。
担当コンサルタント 笠原
プログリットを選んだ理由:自分を「追い込む」環境への投資
まずは、プログリット受講のきっかけをお聞かせください。
T.Sさま
「やり方を変えないと自分の英語力はこれ以上伸びない」と思ったからです。
これまでを振り返った時、自分は環境によってモチベーションが左右されるタイプだと認識していました。転職前も外資系企業にいて、その時も英語を学習する機会はあったのですが、自習が中心の強制力がないプログラムだったので、継続することができなくて。
現在と比べると、当時は英語の必要性がそこまで高くなかったこともあり、日々の業務が忙しいと英語学習が疎かになってしまっていました。自分は学生の頃から環境で左右されることが分かっていたので、集中する環境を作れるプログリットに投資することが自分にとって一番効果があるのでは?と思ったのがきっかけでした。
仕事で英語の使用頻度が上がり、ビジネスレベルの英会話力が昇進の要件における重要な ポイントとなりました。それが自分にとってすぐには埋められないビハインドであったため、これまでとは違うやり方で「強制力」を持って自分を追い込むべきだと思ったんです。

実際、職場はどのような環境なのでしょうか?
T.Sさま
外国籍のメンバーが非常に多く、日常会話も業務も英語が飛び交う環境です。体感としては業務の3割から4割は英語を使っていて、会議も半分は英語です。
私のチーム は日本拠点が先に立ち上がり、春先にヨーロッパ、現在はアメリカと順次拠点が拡大しているフェーズ にあります。現在は日本での仕事が中心ですが、今後はヨーロッパやアメリカのチームとのコラボレーション が増えてくることが予想されます。
現在の日本中心の業務でも英語に苦労することが多い状況だったので、将来に向けて英語力向上の必要性がより増していました。
多忙な中での時間術:現代のサラリーマンに「まとまった時間」は存在しない
T.Sさまは非常にお忙しい中、1日平均約3時間の学習時間を確保されていましたね。どのように捻出されたのですか?
T.Sさま
家族とキャリアを両立したい私自身の生活スタイルでは、毎日 3 時間をまとめて 確保するのは難しいと感じていました。なので、私は時間を徹底的に細分化しました。
例えば、朝に45分間、お昼休みに1時間、夜の時間はさらに30分ずつに分割するなどです。できるだけ分散することによって仕事や家庭への影響を最小限にしていました。
ご家族や会社の理解も必要だったのではないでしょうか。
T.Sさま
そうですね。どうしても家族と過ごす時間やお昼の付き合いが悪くなってしまうので、事前に正直に伝えました。「英語力向上のために1日3時間必要だから、3ヶ月間だけ協力してほしいと伝えました。
妻は協力してくれましたし、業務に支障が出ない範囲で、昼休みの時間の使い方 について理解を得ました。「宣言」して周りの協力を得たからこそ、「やらなければならない」という良いプレッシャーにもなりましたね。
具体的な1日のスケジュールはどのような感じでしたか?
T.Sさま
朝6時に起きてシャドーイングを約1時間。娘を保育園へ送り、出社後はコンビニで買った昼食をデスクで食べながら学習。夜は娘を迎えに行き、寝かしつけた後の21時〜22時頃にかけて、声を出さなくてもできる「多読」などの学習を行う、というルーティンでした。
コンサルタントの存在:モチベーターではなく「コンパス
素晴らしい自己管理能力ですね。そうなると、コンサルタントの役割はどういった点にあったのでしょうか?

笠原(コンサルタント)
T.Sさまの場合、学習時間の確保は完璧でしたので、私の役割は「学習効率の最大化」と「負荷の調整」にありました。
とにかく3ヶ月で最大限の結果を出していただくために、課題をクリアしたら定例面談を待たずに「次に行きましょう」と提案し、常に「背伸び」が必要になる難易度設定を意識しました。
T.Sさま
まさに笠原さんは、進むべき方向を示す「コンパス」でした。
私のシャドーイング能力が伸びていることにいち早く気づき、どんどんレベルを上げてくれた。一方で、苦手だった「口頭英作文」には、「1分間スピーチ」という新しい手を打ってくれた。
得意な分野はより高く、苦手な分野は底上げする。この「上と下」両方からの適切なアプローチは、私一人での学習では、ここまで効率的に進めるのは難しかったと思います。
特に印象に残っているトレーニングはありますか?
T.Sさま
「1分間スピーチ」ですね。これがブレイクスルーになりました。
元々、日本の受験教育の影響で「正しい日本語を正しく訳さなければ」という意識が強く、瞬発力が課題でした。笠原さんから「もっとカジュアルでいい」「文法よりスピード」と何度もフィードバックをもらい、思考を変えることができました。結果、スピーキングスコアが36点から66点へと、大きく伸びたのは、このトレーニングのおかげです。
受講後の変化:会議で「文脈」が見えるようになった
3ヶ月でVERSANTスコアが45から65へアップしました。お仕事での変化はありましたか?

T.Sさま
会議で「ロスト」することが劇的に減りました。
私のチームにはデータサイエンティストが多く、専門用語や統計の話も出ます。以前は単語が聞き取れないとそこで思考が止まっていましたが、今は「単語以外の部分」がクリアに聞き取れるため、文脈から意味を推測できるようになりました。
結果、バイリンガルの通訳がいなくても1対1で会話ができ、英語だけの会議でも発言できるようになりました。これは業務スピードにおいて大きな差です。
昇進という目標についても伺えますか。
T.Sさま
はい、昇進に向けて順調に進んでいます。未来への投資が実を結びました。
それ以上に、大学受験以来の「目標を決めて、ステップを分解し、達成する」という成功体験が得られたことが、大きな自信になっています。
プログリットは「人生のROI(投資対効果)」が高い
今後のビジョンをお聞かせください。
T.Sさま
5年以内に日本のチームを拡大し、海外拠点との連携を強化したいと考えています。
そして長期的には、3歳の娘にも英語を使う環境を提供したいですね。私自身は日本を出たことがありませんが、妻の留学経験などを見て、英語が話せることのメリットを痛感しています。家族で海外に身を移すことも選択肢だと考えています。
最後に、受講を迷っている方へメッセージをお願いします。

T.Sさま
もし、迷っている理由が「受講料(お金)」だけなら、絶対に早くやってみる価値があると思います。
高額な買い物だと思われるかもしれませんが、私は長期的に見て人生にプラスに なる自己投資だと考えています。英語力を上げることで年収が上がったり、私のように昇進のチャンスを掴めたりと、得られるリターンは受講料を十分に補えるものだ と感じています。
「この英語力を使って何を実現するか」という目標さえ明確にあれば、プログリットは人生におけるコストパフォーマンスが非常に高い投資になると思います。