生き方が変わった。
得たものはモチベーションに頼らない英語の学習習慣。
今回は、外資系企業にお勤めながらも、プログリットの英語コーチングを受けるまでは、本社からの通達は自動翻訳ツールに頼っていた須藤さんにお話を伺いました。
須藤さん
きっかけは3つあって、1つめは、昇進に関わること。
外資系企業に勤めていますが、業務では英語はほぼ必要なく、本社から英文で来るポリシーを読むのも煩わしいほどの英語力でした。でも昇進するためには、TOEICで750点以上が必要。社内でも「そろそろ英語学習しなきゃ」って雰囲気があって、いいタイミングだと思ったのが1つめ。
2つめは、英語スキルを身につければ多くのプロジェクトにも参画できるようになるので、そこで自分のプレゼンスを上げていけるのではと思ったこと。
3つめは、2020年頃からパンデミックで在宅勤務が常態となり、対面でのコミュニケーションが取りづらくなった中で、目に見える数値、結果をアウトプットしたいと強く考え始めたこと。3つめが一番大きな理由です。
須藤さん
プランの組み立て方がすごく良かったです。
受講期間後も含む、向こう１年間のプランを立ててもらえて、ウィークリーですることとか、ミニテストとか、サポートが具体的でした。受講期間から500日以上経った今も、毎日2時間程度英語学習しています。習慣化していて全然、苦ではありません。
受験勉強は経験していましたが、「英語を話せるようになる」ための勉強法・成功法が全然分からなかったので、丁寧な伴走がありがたかったです。最初はきつかったですが。
須藤さん
滑り出し直後に４つできましたよ（笑）。
折返しまでの1カ月半は、ほんとに辛かったです。ただ、「このくらいやらないとスキルは伸びないんだな」と実感して、期待感は大きかったです。
続けていくうちに、学習から習慣に、切り替わった瞬間があったんです。
やればやっただけ伸びる予感しかなくて、学習時間は１日３時間から３時間半に再プランニングしてもらいました。
須藤さん
自分の24時間をプランニングシートに落とし込んでいくと、意外といけます。
結果的に仕事の効率化、業務の見直しもできて生活全体が変わりました。
プログリットのウェルカムキットの中に「SNSに目標をポストしましょう」とあったので、愚直に実行したんです。今に至るまでこつこつポストしているんですが、それを見た上長に、「じゃあ、韓国のマネージャーに英語でプレゼンしてみる？」と言われ、機会が巡ってきました。英語で20分のプレゼンテーションなんて、人生で初めての経験でしたよ…。
須藤さん
業務内容は非常に豊かになりました。
韓国支社のマネージャーに英語でプレゼンしたことを皮切りに、積極的に本社のメンバーが関わる業務にも参加するようになり、今はインドや韓国のプロジェクトの隔週ミーティングにも参加しています。
本社からのポリシーを翻訳して現場に伝えるのも業務の一つです。
須藤さん
インドや韓国とのミーティングをきっかけにして、もっとリスニングができるようになりたいと思いましたし、TOEICの点数アップも狙っていきたいと思っています。
須藤さん
水先案内人として導いてくださった方（笑）。
最初に受けたカウンセリングから、私が持っている理想像と今のスキルを分析して、ギャップを埋めるためには何をすべきか、ロジカルに説明していただきました。
説明が理路整然としていたので、安心してついていけました。
須藤さん
より一層、業務に活かしていきたいです。
物怖じせずにコミュニケーションを取れるようになりましたし、英語圏の情報を取りに行けるようになって、情報感度が高まりました。
受講前は「喋れなくても翻訳ツールを使えばいいのでは？」と思っていたんです。でも、ビジネスの細かなニュアンスは「話せないと伝わらない」、これを実感しています。
それに英語ソースの情報は量が圧倒的に多いので、英語が理解できるようになると確実に世界が広がります。
須藤さん
プログリットでは弱点を攻略する非常に効率的な学び方ができます。
最初は「わっ、高いな」と思いましたし、受講にあたっては妻に相談しました（笑）。でも、振り返ると投資対効果は相応にありました。
一番、投資対効果があったのは、実質的な英語力の向上に加えて、学習が習慣になったことです。
習慣になるということは、学習が自分のモチベーションでアップダウンしないこと。
モチベーションによってパフォーマンスが変わるのって怖いじゃないですか。
当たり前のタスクとして、歯磨きみたいに、毎日2時間程度英語学習しています。
この習慣付けが一番のメリット。
受講後500日以上経った今も続けています。
英語力の向上とともに、意識が明らかに変わることを実感してほしいです。
