メーカーのアメリカ支社で、看板商品の物流、営業、マーケティングに主に携わっています。

弊社はアジア、アメリカの4ヶ国に海外展開しているのですが、その中でも駐在先として一番人気のあるアメリカで働かせていただいているので、本当にありがたいチャンスをいただいていると感じていますね。

アメリカに転勤することが決まったんですが、赴任まで3ヶ月の期間があったので、その間に集中して英語学習に取り組もうと思ったからです。

社会人になってからは、ほとんど何もしていない状態で。

海外駐在できるという確証もなかったため、自分自身でモチベーションを保つことができませんでした。

また、一度、英会話に通ったのですが、仕事が忙しかったり、休日にに遊びたいという気持ちについ負けてしまったりして、結局継続できずに終わってしまいましたね。

本当に受講してよかったと思います。

自分に合っていたと感じる理由として一番大きいのは、受け身ではなく、主体的に学習ができるという点ですね。

以前やめてしまった英会話などは、受け身の気持ちが少しでも入ると続かなかったんですけど、プログリットに関しては、毎週のテストとか、これをクリアしたら次のステップに行けるというのが、私は好きで。

ある程度見えているゴールはできるだけ早く早く達成したいという主体的な気持ちになれました。しかも、その目標設定も自分と一緒にさせてもらえたので、とてもよかったと思います。

受講開始時に長期的な目標も設定したのですが、プログリットでの3ヶ月はそれに向けて素晴らしいスタートダッシュになりましたね。

遠隔でもこれだけやってくださるんだというありがたさを感じると同時に、とても便利な時代だなと思いましたね。

対面とオンラインで質の違いは特に感じませんでした。目的がしっかりしていれば、対面もオンラインもさほど変わらないと思います。

プログリットと並行して、1年前から他のプログラムを受講していたのですが、そちらの方で開催されていたディスカッションに参加していた際に、「留学していたの？」と周りの人に聞かれて。

プログリットでそのときに瞬間英作文や発音、会話のリスニングをしていたからこそ、「自信をもって話せているな」、「プログリットでの学習は自分の成長に繋がっているな」と実感することができました。

興味深い話をたくさんしてくださる、とても良いコンサルタントでした。

私が、学習の目的などに納得していないと前に進まないタイプということを踏まえて、学習目標やそれによって得られる結果など、細かいところまでしっかり教えていただいて。

例えば、英語と日本語の周波数を比べながら英語と日本語の違いを教えてもらったうえで、「こういう原理だからこそ、シャドーイングが必要なんだ」というように、細かく教えてくださいました。

学習についての悩みも解消されるし、たくさん興味深いお話を聞けるので、毎週面談を受けるのが楽しみでしたね。

時間の使い方が大きく変わりました。

受講してからは、暇さえあれば英語をしたいと思えるようになったので、電車通勤の時間なども有効活用するようになりましたね。

電車で職場まで1時間半ぐらいかかるのですが、今まではネットニュース見たりとか、音楽聞いたり、本読んだりしていました。しかし、時間の貴重さに気付いて、今では往復3時間を英語学習にあてています。

あとは、外国の方が目の前にいても、動じなくなったことも大きいです。

受講前は、オンラインでさえも英語を使うとなると焦りを感じていましたが、今は、本当に何も感じなくなりました。

そうですね。私にとってシャドーイングは初めて体験するトレーニングだったのですが、本当に効果的でした。

なので、これは今後も継続していきたいと思います。

今の駐在所に日本人の方がいるのですが、その方が仕事もできるし英語もネイティブ並みにきれいで。

仕事においてのロールモデルは、今までいろいろな人を見てきましたが、英語も仕事もできるロールモデルは、今まであまり出会ってこなかったので、尊敬しますね。

その方に少しでも近づけるよう、仕事も英語も精進していきたいです。

本気で英語を身に付けたい、海外で仕事をしたいと思っているのであれば、受動的でなく能動的に学習して成果を確実に出していけるプログリットを強くお勧めします。

忙しくても、時間って使い方次第では案外確保できるものだということを、私自身が身をもって痛感しました。

時間の確保について不安に思っている方も、ぜひ1度プログリットの無料カウンセリングで相談してみてください。