岡田祥吾 もう「英会話スクール」はいらんあい

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-NewsPicksインタビュー記事より転載-

【再掲】「英語コンサルタント」という職業

グローバル時代のビジネスパーソンにとって、英語は活躍の場を世界に広げるコミュニケーションツールだ。だからこそ巷にはビジネス英会話スクールがあふれているわけだが、そこに通う人たちの何割が、実際に英語を使えるようになっているだろうか。
「週に1度のレッスンに通ったところで、英語は身につかない」。こう語るのは、英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」を運営する株式会社GRIT代表の岡田祥吾氏。英語を教えるのではなく、“ビジネスパーソンの英語学習をコンサルティングする”という同社の理念とサービスについて、話を聞いた。

※過去記事は旧サービス名を利用していたため、9/1に修正を加えました。

英語学習の9割は「自習」で足りる

── そもそも、なぜ従来の英会話スクールでは英語が身につかないのでしょうか。

英会話のレッスンというのは、スポーツでいう練習試合みたいなもの。たとえば野球がうまくなりたい人は、コツコツと練習を積み重ねたうえで試合に臨みますよね。
英語も同じで、まず日々のトレーニングを行わなければ、上達はありえない。にもかかわらず、そこがすっぽりと抜け落ちた状態で、ひたすら練習試合、つまり講師との英会話だけを繰り返す方が大半です。
もちろん、レッスン以外の時間に自習ができていればいいのですが、多くの英会話スクールでは週に1度、時間を決めてレッスンを受けるので、それ以外の時間に何をするかはお客様に任されています。
そうすると、ほとんどの方は他力本願になり、「週1のレッスンを続けていれば英語がうまくなるはず」と、まるで奇跡のようなことを願ってスクールに通うようになります。
当然、それでは勉強量が足りないので、英語は身につきませんよね。逆にいえば、英語力の8~9割は自習によって習得されるものだと思います。

── 自習、つまり独学で習得できるということですか?

はい。世の中にはリスニングから文法まで、すでに山ほど英語教材が出回っています。ネットでちょっと検索すれば、スピーキングを上げたかったらこれ、リスニングはこれと、どれだけメソッドがあるんだと驚くくらい出てきますよ。
ただ、そうなると結局何が正しいのかわからなくなって、試してみたけれど効果が出ないから次のメソッドに移る、という悪循環に陥りやすい。
自分にどんな力が欠けていて、それを補うためには何が必要なのか。確信がないまま勉強しても継続できないし、結果も出ません。何を自習するかが重要であり、間違った方向に努力しても意味がないんです。
私は、その部分にこそ、コンサルティングの必要があると考えています。

リスニングが苦手だから英語を聞くのは非科学的?

── プログリットでは、どのように自習の内容を決めるのでしょうか。

最初に面談と当社独自のテストで利用者の目標と課題を洗い出し、市販されている書籍や音源、オンライン英会話レッスンや海外メディアの記事など、既存の教材を組み合わせて3カ月間の学習カリキュラムを組みます。
そのため、提案する教材や勉強法は人によってまったく異なります。リスニングが苦手な人もいれば、スピーキングを伸ばしたほうがいい人もいます。
さらに、今では第二言語習得論や応用言語学など、言葉の構造や脳が言葉を覚えるメカニズムの研究がかなり進んでいますから、そういった科学的な根拠に基づいて分析することで、その人にとってもっとも効率的な学習が見えてきます。

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-NewsPicksインタビュー記事より転載-

── たしかに、科学的な研究に基づいた努力をしている人は少ないでしょうね。

一般的に間違えやすい例を挙げると、リスニングが苦手だから通勤電車のなかで英語を聞くという人がいますよね。でもそれは安直で、できない理由をもうひとつ掘り下げたほうがいいんです。
リスニングは、脳のプロセスのなかで大きくふたつに分かれています。
ひとつが、英語を聞いたときに、その音がどの単語かを認識する「音声知覚」。もうひとつは、その単語が何を意味するかを理解する「意味理解」。この両方が成り立つときに、初めてリスニングができるようになります。
ところが、よくあるのは音声知覚に脳を使いすぎていて、ほとんど意味理解に回せていないというパターン。単語の音は聞き覚えがあるけれど、意味はわからないという状態です。
そういうときは、音声知覚に割いている脳のキャパシティをいかに減らすかが最重要課題になります。日本語の場合を考えると、音声知覚に頭を使う割合なんてほとんどありません。
日常会話では、相手が「あ」と発音しているか、「い」と発音しているかなんて考えることなく、言葉の意味にフォーカスしていますよね。その状態に近づけるために、たとえばシャドーイングという音声知覚を自動化するためのトレーニングを行います。

── 同じリスニングでも、正しいトレーニングをしないと効果は薄いんですね。

そのとおりです。さらに、リスニングのプロセスをもっと細かく見ると、耳から入ってきた音声信号をもとに脳の知識データベースにアクセスして、正しい音のデータを取ってきています。
そういう一連の流れがあって初めて音声知覚ができるので、そもそもデータベースがない方は、いくらシャドーイングをやってもリスニングはできません。その場合は単語の音や意味、文法などの知識をインプットすることから始めないといけないんです。

自習の継続に必要なのは、教師ではなく「伴走者」

── 言語習得のメカニズムやメソッドのほかに、プログリットならではの強みを教えてください。

科学的な根拠を示せるメソッドを総合的に考えて、なぜそのトレーニングが必要なのかを論理的に説明できることしかやらない。その提案が、プログリットの価値のうち20~30%を占めていると思います。
残りは、3カ月間の集中的なトレーニングに割く時間を管理し、マンツーマンでコミュニケーションを取りながら伴走することです。
私自身が新卒でマッキンゼーに入社した頃、週1の英会話レッスンでまったく成果が出ず、自習を中心とした勉強スタイルに切り替えた経験があります。そのときにまずぶつかったのは、「仕事が忙しすぎる」という壁でした。
結局、やれば結果が出るとわかっていても、忙しいビジネスパーソンが1日3時間の勉強時間を捻出し、継続することがいちばん困難なんです。
コンサルティングの中でよく行うのは、睡眠と食事を除いたオン/オフの時間をすべて書き出していただいて、そこから無駄をなくし、効率化できる部分は効率化すること。毎日の生活スケジュールの見直しです。

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1日3時間を捻出するハードルは高いですが、それくらいの時間を勉強に割かなければ、英語は習得できません。
そのためには3カ月という期間も重要で、それより短ければ結果が出ないし、長いと途中でダレたりサボったりしてしまう。3カ月、12週間だけなら、頑張れば誰でも集中して打ち込めます。
「その飲み会は本当に必要ですか?」
「この会議はあなたが出なければ成立しませんか?」
そうやって聞いていくと、必要のない予定が結構出てくるものです。無駄を削って空いた時間に勉強の予定を組み込むので、皆さんそれほどキツいとは感じられず、「かえって毎日の時間に余裕ができた」とおっしゃる方も多いですよ。

── 英語だけでなく、仕事や日々の生活も含めたコンサルティングなんですね。

そのために、チャットツールを使った毎日の進捗確認と、週に1度の面談を行っています。
いつ、どこで、何を、どれだけやるのかという週間スケジュールを分刻みで共有し、「これからシャドーイングを始めます」「シャドーイングを終わります」「これから電車に乗るので単語を始めます」「終わりました」
……こういう日々の進捗をリアルタイムで確認して、予定どおりにいかなければその理由を話し合い、完璧にできていたら「もっと頑張れますね」とハードルを上げます。
完璧にできているということは、まだ伸びしろがあるということですから。

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── なるほど。専属のコーチのようでもあり、秘書のようでもあり。それがコンサルタントの役割である、と。

もうひとつ、コンサルタントがつくことのメリットとしては、その人がどれくらい成長しているのかを客観的に見られることも大きいです。
英語に限った話ではありませんが、自分自身の成長って、なかなか実感できませんよね。でも、他人から見ると1週間の成長が如実にわかったりするので、それをSPM(Sentence Per Minute、スピーキングの速さを測る指標)やWPM(Word Per Minute、リーディングの速さを測る指標)といった指標で定量化し、見える化して伝える。
これがあるのとないのとでは、勉強のモチベーションが大きく変わります。
当社のコンサルタントは皆、様々な業界で実践的なビジネス英語を学習し、使ってきた英語のプロフェッショナルです。発音やヒアリングなど、英語自体についてのチェックやアドバイスも行いますが、教師ではありません。
重要なのは英語を教えることではなく、パートナーとして、3カ月間の特訓に伴走すること。目先のゴールは英語力を上げることですが、毎日3時間を勉強に充てられるようになれば、MBAの資格を取ったり、趣味を充実させたり、何だってできるようになります。
忙しいから自分には無理だと諦めず、挫けずにやり抜いた成功体験を得ることで、可能性を広げてほしい。その一歩を踏み出すための、プログリットでありたいと思います。

(執筆:笹林司 編集:大高志帆 撮影:片桐圭 デザイン:九喜洋介)

-NewsPicksインタビュー記事より転載-



本気の英語学習なら
プログリット

無料 ご相談はこちらから

ABOUT
プログリットについて

プログリットとは?

What's the difference
圧倒的に英語力を伸ばす。
それがプログリット

プログリットは、英会話スクールではありません。
本気で英語力を伸ばしたい人のための英語コーチングサービスです。
あなたの英語力を伸ばすために必要なこと。
それは英会話レッスンではなく、良質な自習です。
プログリットはあなたの目標に最短距離で到達するためのノウハウと
成果が出るまで継続するためのノウハウを全てお伝えします。
本気の人だけ来てください。全力でお応えします。

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従来型の英会話スクールは、週に一度ネイティブ講師とのレッスンがあるだけで、
学習時間は月にたったの4時間。

一方、プログリットでは、月に80時間の集中学習。
圧倒的学習量を確保し、短時間で飛躍的に英語力を向上させます。

Reasons
英語力が伸びるには、
理由があります

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理論に裏付けされた
効果的なカリキュラム

短期間で英語カを伸ばすためには、正しい学習法を知ることが重要です。 現在提唱されている多くの英語学習法は、そのほとんどが個人の経験を元に作られており、科学的に効果が立証されていません。
プログリットでは、まず課題チェックテストとヒアリングを実施し、現状の英語カの分析を行います。
「リスニングができないからリスニングのトレーニングをする」ではなく、「なぜリスニングができないか?」を深掘りし具体的な課題を明確化します。
特定された課題を解決するために、応用言語学第二言語習得論をベースに最適なカリキュラムを設計します。
プログリットでは科学的に説明ができないトレーニングは実施しません。

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プログリット独自の
オーダーメイドのカリキュラム

課題チェックテスト

リスニング力、スピーキング力、文法力など現在の英語力を分析するためのテストを実施します。一般的な英語力を測るテストとは違い、どこに課題があるかを発見するために特別に設計されたテストです。

課題解決手法に基づいたヒアリング

現在の英語使用状況や過去の英語学習歴を、課題解決手法に基づきヒアリングさせていただきます。ヒアリングを通して長期・短期目標を一緒に見つけていきます。

最適なカリキュラムのご提案

課題チェックテスト及びヒアリングの結果から、目標に合わせたカリキュラムを作成いたします。プログラム途中も、進捗に合わせてカリキュラムを調整しながら、常に最適な英語学習を提供します。

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必ず学習を継続させる
徹底した仕組み

英語学習を一人で続けることは非常に難しいため、多くの方が習得に必要な学習時間を達成する前に諦めてしまいます。
プログリットでは、専属コンサルタントが最後まで徹底的にサポート。
英語力向上のために指導にとどまらず、生活習慣や時間の使い方の見直しまで行うので、英語学習を継続させる習慣が身に付きます。

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必ず学習を継続させる3つの仕組み

徹底したスケジュール管理

クラウドサービスを用いて、毎日の学習スケジュールを管理します。1週間毎ではなく、1日毎にタスクを設定。どこで、どのトレーニングをするのか具体的な予定を決めることで、確実にタスクを遂行することができます。

週間面談

現在の英語使用状況や過去の英語学習歴を、課題解決手法に基づきヒアリングさせていただきます。ヒアリングを通して長期・短期目標を一緒に見つけていきます。

チャットツールを用いた英語コーチング

課題チェックテスト及びヒアリングの結果から、目標に合わせたカリキュラムを作成いたします。プログラム途中も、進捗に合わせてカリキュラムを調整しながら、常に最適な英語学習を提供します。

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問題解決能力を有する
優秀なコンサルタント陣

専属コンサルタントは、グローバルな環境での多様な経験を持つビジネス英語のプロフェッショナル集団です。学問としての英語はもちろんビジネスの現場で起こりうる、あらゆる問題に対応できる生の英語力を身につけています。
常にあなたの現状と目標を理解し、それに対する最適な解決策を提示することで、潜在的な英語力を最大限引き出します。

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優秀なコンサルタントを有する仕組み

厳しい採用基準

英語力が高くても採用しません。高い英語力に加えて、高度な問題解決能力および、グローバルでの多様な経験を持った人材を採用しています。プログリットの厳しい採用基準をクリアした優秀なコンサルタントがあなたをサポートします。

一流のコンサルタントを
育成する研修制度

研修にて、応用言語学などの専門的な語学に関する知識、お客様の課題を解決するためのノウハウを身につけていただきます。
また、厳しい社内テストに合格しなければコンサルタントとして働けない仕組みになっています。

ナレッジを共有する仕組み

プログリットではコンサルタント全員でナレッジを共有しているため、全員が常に最高のクオリティで英語コーチングを提供できます。

コース・料金

これから学習を始める方

お客様一人ひとりの課題・目標を共に設定し、それぞれに最適なコースをご提案いたします。

ビジネス英会話コース

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ビジネス英会話コースです。
ビジネスにおいて英語を使ってお仕事をされたい方に特にオススメのコースとなります。
英語を使って社内で活躍したい・転職したいといった方が特にご利用です。

TOEIC®︎ L&R TESTコース

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TOEIC®︎コースです。
TOEIC®︎で高い点数を取り、就職活動・転職活動・社内異動などで利用したいという方が多く受講されています。
TOEIC®︎の点数を伸ばすことに注力したカリキュラムを組みます。

TOEFL iBT® TEST / IELTSコース

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TOEFL iBT®・IELTSコースです。
TOEFL iBT®・IELTSで高い点数を取り、留学・海外大学/大学院への受験やVISAの取得(移住を想定)などで利用することを目的とした方が主に利用されています。

料金プラン

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※6カ月、12カ月プランのご用意もございます。

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  • 分割払いはクレジットカードのみ可能
  • 3ヶ月569,800円(税込) 分割手数料 91,640円(税込) 総支払額 661,440円
  • 年率14.75%の場合 ※年率はカード会社によって変わります。
  • 支払い回数、最大24回

受講するコースが決まった方へ

簡単60秒!
- 約30分の無料英語診断付き -無料カウンセリング予約はこちら

短期間で圧倒的に英語力を上げたい方は、無料カウセリングをご予約ください。一流のカウンセラーがあなたの英語力を診断し、最適なカリキュラムをご提案いたします。

継続・再受講をご検討中の方

お客様の声を反映すべく、過去にプログリットを受講されていた卒業生に限定し、継続コースを新たにお作りしました。

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NEXTコース

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毎週の面談を行うなど、基本的に通常のプランと同様の形態です。唯一異なる点は、1ヶ月からスタートできるという点にあります。目標や課題、ご希望に合わせて最適なプランをご提案いたします。

ライトコース

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ライトコースは、NEXTコースのように週に1回の面談ではなく、月に1回の面談となります。
その点以外は、NEXTコースと同様のサポートですが、シャドーイング添削は、専任コンサルタントではなく、社内の添削担当者がフィードバックいたします。

シャドーイング添削コース

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シャドーイング添削のみのコースです。
専任コンサルタントは担当せず、社内の添削担当者がフィードバックいたします。

料金プラン

NEXTコース
1ヶ月
170,000
2ヶ月
320,000
3ヶ月
460,000
6ヶ月
890,000
12ヶ月
1,710,000
クレジットカードもしくは銀行振込でお支払いいただけます
ライトコース
1ヶ月
2ヶ月
3ヶ月
230,000
6ヶ月
445,000
12ヶ月
855,000
クレジットカードもしくは銀行振込でお支払いいただけます
シャドーイング添削コース
月額
19,800
・月額自動課金
毎月1日〜末日までの1ヶ月単位でのご受講で、
毎月自動更新されます。
コース開始日が16日以降の場合、初回ご請求は9,900円。
6ヶ月
109,800
12ヶ月
198,000
・コース終了をご希望の方
コース終了をご希望の際は、終了月の前月末日までにお申し出ください

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