About
一般教育訓練給付制度とは
一般教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たしている方が厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合、支払った受講費用の20%(最大10万円)がハローワークから支給される制度です。働く人のスキルアップやキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的としています。
Recipient Qualification
受給資格
教育訓練給付制度の対象者は、「現在雇用保険に加入している」もしくは「過去に雇用保険に加入していた」方です。
教育訓練給付制度を
初めてご利用の場合
雇用保険加入期間が1年以上
教育訓練給付制度を
2回目以降ご利用の場合
雇用保険加入期間が
前回の受講開始日から3年以上
※前回の支給決定日から3年以上
どちらかに該当すると
入会金 + 受講料の20%が
支給されます!(最大10万円)
一般教育訓練給付金を受給するためには、
以下の3点を必ず満たしていただく必要があります。
- 面談出席率80%以上
- 確認テストの
到達度のクリア - 受講前後の
テストの受験
※修了認定基準を満たした方が給付申請対象となります。詳しくは担当者へお問い合わせください。
Steps to Receipt
受給までの流れ
まずは、無料カウンセリングへ
プログリットでは、ご入会いただく前に無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングでは、課題チェックテストとヒアリングを実施し、現状の英語力の分析を行います。その上で、お客さま一人ひとりに、理論に裏付けされた効果的な学習プログラムを設計いたします。
対象コースの受講
一般教育訓練給付制度対象コースをご受講いただきます。プログリットでは、専属コンサルタントによる週次面談やチャットサポートを通して、お客さまの英語力向上を徹底的にサポート致します。また、英語力向上のための指導にとどまらず、生活習慣や時間の使い方の見直しまで行うため、英語学習を継続させる習慣が身に付きます。
対象コースの修了
対象コースを修了された後、一般教育訓練給付金の申請に必要な書類一式をお渡しします。
ハローワークへ申請
以下の書類をハローワークへ提出し、申請を行ってください。
- 教育訓練給付金支給申請書
- 教育訓練修了証明書
- 領収書
- 本人/住居所確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 個人番号確認書類(マイナンバーカードなど)
- 雇用保険被保険者証
- 給付金振込先の金融機関の通帳またはキャッシュカード
- 教育訓練経費等確認書(ハローワークにて記入)
- 教育訓練給付適用対象期間延長通知書(適用対象期間の延長をした場合のみ)
- 返還金明細書(領収書が発行された後で、教育訓練経費の一部が教育訓練施設から本人に対して還付された場合のみ)
※対象コース受講終了日の翌日から1ヶ月以内に、申請手続きを行ってください。
FAQ
よくある質問
- Qどの校舎でも対象コースを受講することができますか?
- Aプログリット全ての校舎にて受講可能です。
- Qオンラインで受講する場合も対象ですか?
- Aオンラインで受講される場合にも、一般教育訓練給付制度の対象です。
- Qその他の割引との併用は可能ですか?
- A可能です。ただし、給付金支給額はご自身でお支払いいただいた金額が対象になりますので、割引金額を差し引いた受講費の20% (最大10万円)となります。
- Q会社が受講料を一部(または全額)負担している場合でも、一般教育訓練給付制度は利用可能ですか?
- A可能です。ただし、給付金支給額はご自身でお支払いいただいた金額が対象になりますので、会社負担額を差し引いた受講費の20% (最大10万円)となります。
- Q一般教育訓練給付制度を利用するとコースのプログラム内容は、通常とは異なりますか?
- A通常と同じく、一人ひとりの目標に合わせて科学的な学習プログラムを設計し、専属コンサルタントが徹底サポートいたします。